店長日記
南イタリア
2015年06月13日
南イタリアのワインというのは太陽がたくさん当たったぶどうが完熟したタイプがおおいですね。
その土地の食べ物を見ても力強い味わいとうまくバランスが取れていると思います。
チーズもそうですね。新鮮なモッツァレラやハムなどの前菜でおなかがいっぱいになるほど食べてしまいます。
でも、だんだん年齢があがってくるとそうもいかなくなりますね。
最近はシチリアのネロ・ダーヴォラを見直しています。
以前は凝縮感のあるプラムのような黒果実のニュアンスのスタイルが多かったような気がしますが、この頃はエレガントスタイルも増えてきました。
弊社商品のアルモーザもそういったちょっとした古酒感があり、おだやかな味わいになっています。
いつからそうなったのか?
一時、エトナの火山性土壌で育てられたネレッロ・マスカレーゼ種のワインがピノノワールのようだといわれて話題になった時期がありました。
その流れでしょうか?無理な抽出をせず、自然でありのままのスタイルを表現するワインが見直される時代がきたのでしょうか?
注目していきたいと思います。
その土地の食べ物を見ても力強い味わいとうまくバランスが取れていると思います。
チーズもそうですね。新鮮なモッツァレラやハムなどの前菜でおなかがいっぱいになるほど食べてしまいます。
でも、だんだん年齢があがってくるとそうもいかなくなりますね。
最近はシチリアのネロ・ダーヴォラを見直しています。
以前は凝縮感のあるプラムのような黒果実のニュアンスのスタイルが多かったような気がしますが、この頃はエレガントスタイルも増えてきました。
弊社商品のアルモーザもそういったちょっとした古酒感があり、おだやかな味わいになっています。
いつからそうなったのか?
一時、エトナの火山性土壌で育てられたネレッロ・マスカレーゼ種のワインがピノノワールのようだといわれて話題になった時期がありました。
その流れでしょうか?無理な抽出をせず、自然でありのままのスタイルを表現するワインが見直される時代がきたのでしょうか?
注目していきたいと思います。