店長日記
北イタリア西部、ヴェネチア王国の大地に広がる葡萄畑。
2019年03月13日
2019年03月13日 第四百四十一回配信
北イタリアヴェネト州のヴェネチアラグーンとトレヴィーゾの間に広がるピアーヴェ平原には何千年もの昔からぶどうが造られていた歴史があります。その真ん中を流れるピアーヴェ川の両岸にはフランスから持ち込まれた国際品種、カベルネ、メルロ、ピノグリージョ、シャルドネを育てた歴史があります。それ以前の古代品種、ラボーゾ、マンゾーニの復活も目指し、粘土質土壌との相性がいいカルメネーレも導入されました。もちろんプロセッコのぶどう、グレラの品質も上がり、その生産量、消費量はシャンパーニュに迫る勢いです。
ヴェネチア料理と言えば魚介系料理がメインですが子牛のレバーをタマネギと焼いたフェガート アッラ ヴェネチアと言う料理もおすすめです。
ラボーゾ、メルロ、マンゾーニ、ピノグリージョと合わせてどうぞ。
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/79
ワイナート誌
http://winart.jp/magazine
よろしくお願いいたします。
北イタリアヴェネト州のヴェネチアラグーンとトレヴィーゾの間に広がるピアーヴェ平原には何千年もの昔からぶどうが造られていた歴史があります。その真ん中を流れるピアーヴェ川の両岸にはフランスから持ち込まれた国際品種、カベルネ、メルロ、ピノグリージョ、シャルドネを育てた歴史があります。それ以前の古代品種、ラボーゾ、マンゾーニの復活も目指し、粘土質土壌との相性がいいカルメネーレも導入されました。もちろんプロセッコのぶどう、グレラの品質も上がり、その生産量、消費量はシャンパーニュに迫る勢いです。
ヴェネチア料理と言えば魚介系料理がメインですが子牛のレバーをタマネギと焼いたフェガート アッラ ヴェネチアと言う料理もおすすめです。
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