¥1,710(税抜表示)
生産地:オーストラリア サウスオーストラリア州 バロッサ
品種:シラーズ51 % カべルネ・ソーヴィニヨン49 %
容量:750ml
世界で最も古いシラーズの樹を持つ、バロッサの名手
ラングメイル・ワイナリーの歴史は、信仰上の理由からプロシアを追われたクリスチャン・オーリックト氏が、この地に移り住んだことから始まりました。1843年にこの地に植えたシラーズは、バロッサだけでなく世界で最も古いシラーズの樹として知られています。1932年に最初のワイナリー「パラデール・ワイナリー」が建設され、運営されていました。1996年、バロッサ・ヴァレーに何世代にも渡って住んでいる地元の3名、リチャード・リンドナー氏、クリス・ビター氏、カール・リンドナー氏がパラデールを買収。ラングメイルの地にちなんで、ワイナリーを「ラングメイル」と名付けました。ラングメイル・ワイナリーは、シラーズの随一の産地であるバロッサ・ヴァレーと、標高が高く冷涼な気候のイーデン・ヴァレーに葡萄畑を持ち、エレガントでバランスの良いスタイルのワインを造っています。
石灰質の赤粘土質土壌。平均樹齢は10〜20年で、収量は1エーカーあたり2.5〜3.5t。3月に収穫。
アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽で9ヶ月熟成。
レッドベリーとブルーベリーの豊かで甘い香り。ジューシーな味わいと柔らかなタンニン、香辛料のニュアンスが口の中に広がる。バランスの取れた味わい。
お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。