￥６，５２０（税抜）
生産地：フランス ボルドー サンテステフ グランクリュクラセ メドック５級
品種：カベルネソーヴィニョン60％ メルロ 35%、カベルネフラン 5%、プティヴェルド少々 樽熟成 １８－２４ケ月 新樽率４０％
容量：７５０ｍｌ
オーナーはベルナール・オドワ。ポイヤック、コスデストゥルネルに隣接する。サンテステフ・アペラシオンのグラン・クリュ・クラセであるシャトー・コス・ラボリは、コスの丘（有名なシャトー・コス・デストゥルネルとシャトーが共有する石の多い丘）にぶどう畑を構え、かつての所有者の一人であるフランソワ・ラボリにちなんで名付けられました。現在、そして2023年からは、コス・デストゥルネルの所有者でもあるミシェル・レイビエ（これで二人の所有者が揃いました）が、「サンテステフのこの素晴らしいテロワールを基盤とした卓越したプロジェクトに向けて、このドメーヌの独立性を維持していくことに熱心に取り組んでいます」。
2つのドメーヌを姉妹にするという考えは、彼には全くありません。コス・ラボリのテロワールについては、コスの丘は深い砂利の台地が特徴で、粘土と石灰岩を含んでいます。海洋の影響による穏やかな気温のおかげで、樹齢約40年のメルロ、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルドのブドウが豊かに育ち、美しく熟したブドウが実ります。セラーの秘密の空間で、主に新樽で熟成されるこれらの複雑で香り高いワインは、熟成されます。黒い果実、花、お香、そして貴重な木の香りが、ベルベットのように滑らかな口当たりと、ミネラル感に彩られた味わいを生み出します。
お酒は２０歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
