税抜き価格：￥３，３２０
生産地：チェコ モラヴィア地方
品種：ネロネット １００％
容量：７５０ｍｌ
チェコのワイン造りは2,000年の歴史があると言われています。 中世には貴族や商人の家でも楽しまれるようになり、ポーランド、ウィーンの王宮からも興味を持たれる存在になりました。
チェコのワイン産地はプラハの北に広がるボヘミア地方と、南部にあるチェコ第二の都市ブルノの南に広がるモラヴィア地方の2つに大きく分けることができます。
メチル・ウヘレクはモラヴィア地方にあり、VOCではブラトニーチェエリアになります。
ワイナリーはチェコ共和国の第二の都市であるブルノの南に広がるモラヴィア地方にあり、モラヴスキー・ジシュコフとドルニー・ボヤノヴィツェという2つの村に計8haの畑を所有しています。
元々は2つの小さなワイナリーが共同でスタートしたワイナリーで、現在も各ワイナリーにいた2人のワインメーカーが活躍しています。
白亜質交じりの肥沃な土壌からミネラルとしっかりとした酸が生まれ、また白ワインには美しいアロマをもたらします。
畑のほとんどが南西向き。収穫は手摘みで行います。
しっかりと熟した健全な葡萄を使い、今すぐに楽しめる軽やかなもの、長期熟成に向くフルボディなもの、の2タイプを意識しながら、伝統を守りつつも新しい技術を取り入れ、高品質でテロワールを表現するワイン造りを目指しています。
1965年に栽培がはじまったチェコの土着品種で、サン・ローラン×ブラウアー・ポルトギーザー×アリバーネットの3品種のかけ合わせ。
カシスの香りと黒色のベリー、アフターに少しチョコレートのニュアンス。色素が濃くタンニンはきめ細かで、味わいはジューシー。
お酒は２０歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
