店長日記
USワイン入荷しました。
2015年05月30日
やっと・・・といわれそうですが、USワインのアイテムが増えました。
このお店のコンセプトは、食文化において歴史のある土地のワインを探すということでした。
そういう意味から行くと、お叱りを受けるかもしれませんが、USワインの自身のイメージは凝縮感ある果実と密度の濃い味、しかも比較的高価格帯・・・、などなど。
しかしながら、アメリカ合衆国の地図をよく見てみると、
アメリカは移民の国でそれぞれの州、それぞれの町において各国の移民の方々が、移り住んだ土地で自分たちのオリジンを維持しようとしているんですね。
ある意味、それぞれのオリジンの国よりも言葉や文化が過去に移植された時点で時が止まっていることが多いので古き良き文化が本国よりも維持されていることが多いのです。
だとすると、これはUSワインの産地をていねいに探していくことも大事じゃないかと思ったのです。
そのうえで価格も大事な要素なので、それらを踏まえたワイン探しの答えのひとつが今回のUSワインの新入荷につながったわけです。
五大湖、ニューヨーク州のワイン造りは近年、めざましい発展が注目されています。
今後、日本に紹介されるワインも多くなるでしょうし、注目していくべき土地だと思います
このお店のコンセプトは、食文化において歴史のある土地のワインを探すということでした。
そういう意味から行くと、お叱りを受けるかもしれませんが、USワインの自身のイメージは凝縮感ある果実と密度の濃い味、しかも比較的高価格帯・・・、などなど。
しかしながら、アメリカ合衆国の地図をよく見てみると、
アメリカは移民の国でそれぞれの州、それぞれの町において各国の移民の方々が、移り住んだ土地で自分たちのオリジンを維持しようとしているんですね。
ある意味、それぞれのオリジンの国よりも言葉や文化が過去に移植された時点で時が止まっていることが多いので古き良き文化が本国よりも維持されていることが多いのです。
だとすると、これはUSワインの産地をていねいに探していくことも大事じゃないかと思ったのです。
そのうえで価格も大事な要素なので、それらを踏まえたワイン探しの答えのひとつが今回のUSワインの新入荷につながったわけです。
五大湖、ニューヨーク州のワイン造りは近年、めざましい発展が注目されています。
今後、日本に紹介されるワインも多くなるでしょうし、注目していくべき土地だと思います