店長日記
この時期飲みたいシェリー
2015年05月31日
店長はシェリー大好きです。
シェリーは口当たりの強さからアルコール分の高い飲み物だと思われがちですが、ほとんどのシェリーのアルコール度数は15度以下といわれています。
そして、毎日飲みたいのはフィノタイプといわれるさわやかな味わいのシェリー
アンダルシアのバルなどで一杯オーダーするとかならず小皿が一つついてきます。
内容は生ハムだったり、ドライグレープだったり、干し魚だったりさまざまですが、
やや塩気やミネラルを感じるおつまみにこのフィノタイプのシェリーはよく合います。
フィノの中でも特に海のそば、サンルーカルで造られるマンサニーリャは海の影響で塩気を感じるといわれています。
まあ、実際は塩気は感じませんが、その場の雰囲気がそうさせるのでしょうか。
あとは樽の熟成に大きな関係があると思います。
フィノやマンサニーリャは無色透明ですがしっかり樽熟成されています。
そんな、お気軽で飲んだ感覚がしっかり味わえるヴィノデヘレスを頂きたい季節になったと思わせる昨今の暑さです。
シェリーは口当たりの強さからアルコール分の高い飲み物だと思われがちですが、ほとんどのシェリーのアルコール度数は15度以下といわれています。
そして、毎日飲みたいのはフィノタイプといわれるさわやかな味わいのシェリー
アンダルシアのバルなどで一杯オーダーするとかならず小皿が一つついてきます。
内容は生ハムだったり、ドライグレープだったり、干し魚だったりさまざまですが、
やや塩気やミネラルを感じるおつまみにこのフィノタイプのシェリーはよく合います。
フィノの中でも特に海のそば、サンルーカルで造られるマンサニーリャは海の影響で塩気を感じるといわれています。
まあ、実際は塩気は感じませんが、その場の雰囲気がそうさせるのでしょうか。
あとは樽の熟成に大きな関係があると思います。
フィノやマンサニーリャは無色透明ですがしっかり樽熟成されています。
そんな、お気軽で飲んだ感覚がしっかり味わえるヴィノデヘレスを頂きたい季節になったと思わせる昨今の暑さです。