店長日記

画像: 20世紀初頭のラベルとレシピを復活させた長熟アペリティフ誕生! 20~30年以上熟成させたオロロソをベースにしたヴァルデスピノ社渾身の食前酒

20世紀初頭のラベルとレシピを復活させた長熟アペリティフ誕生! 20~30年以上熟成させたオロロソをベースにしたヴァルデスピノ社渾身の食前酒

2021年11月15日

ヴァルデスピノ社も20世紀初頭には、アペリティフを製造していた記録が残っており、その後も伝統的な製法が受け継がれてきましたが、2021年新たに「アペリティフ」「キナ」という2種の食前酒が誕生することとなりました。
20世紀初頭のラベルとレシピを復活させ、20〜30年以上というVOS,VORSクラスの熟成オロロソをベースにしたこの画期的新商品は、へレスの他のボデガでも例のないものです。
ヴァルデスピノ社が長年大切に守り続けてきた異なるソレラからの古酒に、様々なボタニカル、天然抽出液、フルーツなどを漬け込むことによって作られた2種類の食前酒が、ヴァルデスピノの新たな秘蔵品として登場。


※ヴァルデスピノ アペリティフ ベルモット
容量:750ml 度数:15度

VOSオロロソにモスカテルをブレンドしたベースに、エルダーベリー、コリアンダー、カモミールなど様々なスパイス、ハーブを浸漬してオロロソ樽にて熟成。全ての原料が渾然一体となり、ぜいたくなアロマと凝縮された複雑な味わいのベルモットに仕上がっている。熟成オロロソ、モスカテルに様々なスパイス、ハーブとエレガントなビターさを併せ持つ、個性的なシグネチャーアペリティフ。


※ヴァルデスピノ アペリティフ キナ
容量:750ml 度数:17.5度

オロロソとペドロヒメネスをブレンドしたベースに、キナ皮、ゲンチアナの根、天然リコリス抽出液、ナツメグ、ドライグレープフルーツやセビーリャオレンジなどを浸漬。柑橘類とスパイスや甘みのコンビネーションが、特徴的で熟成に使われたオロロソ樽の甘さがさらに呼び起こされていく。


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