コステルス デル シオ ラ ボスカナ ティント 2019(赤) [sp-cat-0018]

¥2,244(税込表示)

生産地:スペイン カタルーニャ州 コステルス デル セグレ
品種:テンプラニーリョ60%、ガルナッチャ30%、シラー10%

容量:750ml

カタルーニャ州北部のピレネーのふもと、フランス国境ほど近くに位置するDO コステルス ・ デル ・ セグレ。
その 8 つのサブゾーンのうちの 1 つ、Artesaに位置する家族経営のワイナリーです。
バルセロナ市長を務めたフアン デ ポルシオレス氏が、この地の農園 700ヘクタールを購入したのは、引退後
の1992 年のこと。1998 年より、長年の夢であったワインづくりを始めました。農園の30%は森となっており、
中央にはワイナリー名の由来となった 「シオ川」 が流れ、 時折野生の豚の姿も見られます。 オリーブや穀物、 野菜も栽培しており、ぶどう畑は約 80 ヘクタール。 絵本のように美しい農園の完璧な生態系バランスの中で、 オーガニック栽培で育てられたぶどうには、 生命力がみなぎっています。
現在のオーナーは、 創業者の孫にあたるフアン ポルシオレス ブイショ氏。ワイン醸造学の名門中の名門、
タラゴナ大学の醸造科で学んだ後、ワイナリーを継承しました。醸造をおこなうのは、彼らが全幅の信頼を置く、マリア メンドーサ ラファレス。 しなやかさと上品さの加わったバランスのよいワインをつくりだしています。
所有するぶどう畑は 80 ヘクタール。 栽培品種は多岐にわたります (白:シャルドネ、 ミュスカ プチ グラン、 マカベオ、ヴィオニエなど、赤:テンプラニーリョ、ガルナッチャティンタ、シラー、メルロ、ピノノワール、カベルネ・ソーヴィニヨンなど)。 標高は310メートル、粘土石灰質のやせた土壌。栽培はビオロジー。





お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。


コステルス デル シオ ラ ボスカナ ティント 2019(赤) [sp-cat-0018]

販売価格: 2,244円(税込)

在庫あり
数量: