キンタ ダ セッラディーニャ ヴィーニョティント ホワイトラベル 2019(赤)在庫残り1本 [pt-lis-0003]
税抜き価格:¥2,980
生産地:ポルトガル ヴィーニョレジオナル リスボン
品種:カシュテラン70%、 トゥリガ・ナシオナル20%、 ティンタ・ミウダ10%
容量:750ml
アントニオ・マルケシュ・ダ・クルスの赤ワイン。現在アントニオが管理している2.5haの畑は、彼の祖父と父によって植えられたもの。父は1976年からすでに、ビオロジック栽培で手入れをしていた。認証取得は1994年で、ポルトガルで初めてのビオ認証を交付だった。アントニオ自身は経済学を学び、ワインとは全く別の業界で働いていた。しかし、父親が造った1989年の赤ワインを飲んだときに、初めてワインの奥深さを感じたと、アントニオは言う。“ワインは感情に訴えかけるものだ”、と。そして、プロとしてワイン造りをしようと真剣に考えだした。彼の父親は、近代醸造設備を導入し、現在のアントニオのワインのスタイルと比べて、いくばくか抽出の濃いワインを造っていた。しかし、アントニオはそれらの設備の使用を控え、自分の好みである酸を活かしたスリムな味わいのするワイン造りを始めた。各ボトルには、ビオロジック栽培の畑に生息するテントウムシをかたどったものが、カプセルの代わりにコルクの上に象徴的に張り付けられている。
酸が高く、タンニンも強く、野生的な味わいになりがちなポルトガルの赤ワインだが、果実をしっかり成熟させ、抽出を強くしすぎず、ワインが落ち着くまで熟成期間を設けることで、しなやかな酸とすっきりとした飲み心地を持っている。
生産地:ポルトガル ヴィーニョレジオナル リスボン
品種:カシュテラン70%、 トゥリガ・ナシオナル20%、 ティンタ・ミウダ10%
容量:750ml
アントニオ・マルケシュ・ダ・クルスの赤ワイン。現在アントニオが管理している2.5haの畑は、彼の祖父と父によって植えられたもの。父は1976年からすでに、ビオロジック栽培で手入れをしていた。認証取得は1994年で、ポルトガルで初めてのビオ認証を交付だった。アントニオ自身は経済学を学び、ワインとは全く別の業界で働いていた。しかし、父親が造った1989年の赤ワインを飲んだときに、初めてワインの奥深さを感じたと、アントニオは言う。“ワインは感情に訴えかけるものだ”、と。そして、プロとしてワイン造りをしようと真剣に考えだした。彼の父親は、近代醸造設備を導入し、現在のアントニオのワインのスタイルと比べて、いくばくか抽出の濃いワインを造っていた。しかし、アントニオはそれらの設備の使用を控え、自分の好みである酸を活かしたスリムな味わいのするワイン造りを始めた。各ボトルには、ビオロジック栽培の畑に生息するテントウムシをかたどったものが、カプセルの代わりにコルクの上に象徴的に張り付けられている。
酸が高く、タンニンも強く、野生的な味わいになりがちなポルトガルの赤ワインだが、果実をしっかり成熟させ、抽出を強くしすぎず、ワインが落ち着くまで熟成期間を設けることで、しなやかな酸とすっきりとした飲み心地を持っている。
お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
キンタ ダ セッラディーニャ ヴィーニョティント ホワイトラベル 2019(赤)在庫残り1本
[pt-lis-0003]
販売価格: 3,278円(税込)
在庫わずか