ドメーヌ ド ラ ヴージュレ ブルゴーニュ ルージュ テール ド ファミーユ 2020(赤) [fr-bgn-0128]

¥5,530(税抜)

生産地:フランス ブルゴーニュ
品種:ピノノワール100%
容量:750ml

ドメーヌ・ドゥ・ラ・ヴジュレは、ニュイ・サンジョルジュの南のプリモーにあります。1999年に、ブルゴーニュ最大のネゴシアンであるボワセ・グループのジャン‐クロード・ボワセが設立したドメーヌです。約40ヘクタールのワイン畑と6のグランクリュ(ミュジニー、ボンヌ・マール、クロ・ヴージョ、シャルム・シャンベルタン、マゾワイエール、コルトン・クロ・デヴュ・ロワとコルトン・シャルルマーニュ)を含む約30のアペラシオンを持ち、ブルゴーニュ有数のドメーヌのひとつとなっています。全てのプルミエクリュとグランクリュ畑ではバイオダイナミックと入念な収穫量制限を実施し、畑は馬で耕しています。セラーには、新調された発酵用木樽、素晴らしい仕分け用テーブル、赤ワイン用に昔ながらのプレス機を改良した最新のプレス機など最新の設備が整えられています。ワインは1999年から2005年まではコント・アルマンのパスカル・マルシャンによって造られていましたが、その後は、ピエール・ヴァンサンに引き継がれました。

ブルゴーニュ最大手のネゴシアンの一つ”ボワセグループ”が、同社が持つ優良な畑を集めて1999年に設立したドメーヌ。以降、弛まない投資と努力が行われ、現在では33のアペラシオンに67区画もの畑擁し、高品質なワインを造るドメーヌとして注目されます。

家族が集まるように、このワインは、同じファミリーの生産者が集まりました。ピノノワールの栽培に言及された約700年前からシスターのテロワールと言われます。葡萄の3分の1 コート・ド・ニュイのブドウとコート・ド・ボーヌのブドウを3分の2ずつ使用しており、このドメーヌの「神の比率」と呼ばれています。

ヴージョでは、シトー会の僧侶たちがワインを保管していました。クロ・ド・ヴージョから目と鼻の先のギリー・レ・シトーにある区画から収穫された葡萄を使用。コート・ド・ボーヌの素朴さを感じさせるヴージョのブドウ畑。テール・ド・ファミーユは、AOCのルールに従ってブレンドいます。

2018ヴィンテージでは、Hautes Côtes de Beauneのブドウは使われず、Hautes Côtes de Nuits のChaux / ショ、Beaune Montée の1級畑からものと共にお馴染のGevrey-Chambertin Evocelles、Vougeotの若木からのブドウも加えられ造られています。

お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

ドメーヌ ド ラ ヴージュレ ブルゴーニュ ルージュ テール ド ファミーユ 2020(赤) [fr-bgn-0128]

販売価格: 6,083円(税込)

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