ジョヴァンニ ロッソ バローロ セッラルンガダルバ 2017(赤) [it-pmt-0031-bio]

¥7,018(税込)¥6,380(税抜)

生産地:イタリア ピエモンテ州 セッラルンガ
品種:ネッビオーロ 100%
容量:750ml

​アジエンダ・アグリコーラ・ジョヴァンニ・ロッソは、12ヘクタールの畑を持つ小規模家族経営ドメーヌで、バローロ地域内、セッラルンガ・ダルバ村にあるバウダーナの小集落に位置しています。ロッソ家は、1890年代からセッラルンガ・ダルバ村に畑を所有し、ブドウ栽培を行ってきていますが、ジョヴァンニ・ロッソの名前で元詰めを始めたのは1995年のことです。近年、ダヴィデ・ロッソの代になってからこのワイナリーは刷新されました。ダヴィデは、ブルゴーニュのドメーヌ・ジャン・グリヴォやドニ・モルテなど様々なワイナリーで修業しています。所有する7区画の畑のほとんどが、セッラルンガ村の泥灰質、粘土質、砂岩質の優れた土壌の場所に集まっていて、標高は430mもあります。中でも、急斜面で石灰質の強いラ・セッラの畑と、表土が深く粘土の多いチェレッタの畑が高名です。ダヴィデは原則として、有機農法でブドウを育てています。ワイナリーでは伝統的な手法を重視し、小型のセメントタンクを用い、1ヶ月に及び野生酵母でのアルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。その間、温度は管理しません。果実味の純粋性を保つため、デレスタージュではなく優しいルモンタージュで抽出します。熟成は50ヘクトリットルのボッテ(大樽)で行い、樽材はフランスのフォンテーヌブロー産のものを使用しています。ワインは、テロワールのエッセンスを見事にを捉えています。

ロケーション セラルンガ・ダルバ
植え付けた時期 1984 - 1996
栽培システム ギュイヨ
アルコール度数:14,0% vol.
ボトルの数 50.000
生産開始年 1996

ワイン醸造
収穫時期:10月中旬
発酵期間はヴィンテージによって異なりますが、約25日間で、毎日ワインを汲み上げ、期間の半分でデレスタージュを行います(コンクリートタンクでの発酵)。
熟成:フォンテーヌブロー・フォレスト・オークの大樽(50hl)にて熟成(ヴィンテージと生産地のブドウ畑により18ヶ月から36ヶ月)。

ワインの説明
香り:ダークな色調で、ココアやチョコレートの香り、熟したラズベリーやプラム、ペッパーの香り。
味わい:香ばしくてジューシー、美味しいタンニンと中盤のソフトな味わい。
ペアリング レバーを使ったソーセージのグリル、長時間煮込んだ赤身の肉。
(サービス温度:16°-18°C)。

お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。


ジョヴァンニ ロッソ バローロ セッラルンガダルバ 2017(赤) [it-pmt-0031-bio]

販売価格: 7,018円(税込)

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