ガルナチャス デ エスパーニャ　サルバヘ デ モンカヨ　2019　(赤） [sp-arg-0004]

税抜き価格：￥１，８００

生産地：スペイン　アラゴン州　VdT リベラ・デル・ケイレス
品種：ガルナッチャ
容量：７５０ｍｌ


ガルナッチャの本質を追究した「プロジェクト　ガルナッチャ　デ　エスパーニャ」
■ガルナッチャに敬意を払い「ビンタエ」が立ち上げたワイナリー
プロジェクト　ガルナッチャ　デ　エスパーニャは「ビンタエ」グループのワイナリーで、歴史的に忘れられつつも、近年消費者にその価値を見直されつつあるぶどう品種「ガルナッチャ」に敬意を払い立ち上げられたワイナリーです。
ガルナッチャの本質をもっとも反映した、スペインの異なる地域のぶどう畑を探す事から始められました。ぶどうはガルナッチャが起源とされるエブロ谷の近くの地域で造られ、その地域は気候や土壌がガルナッチャの生育に最適な条件を満たしています。
ガルナッチャから造られるワインはフルーティで、甘いタンニンを持ち、現在の消費者の理想とされています。

醸造・熟成　ステンレスタンクで25℃に管理しながら発酵させ、14日間マセレーションを行う。
その後、5ヶ月間フレンチオークの樽で熟成。

味わい 「モンカヨの野生のガルナッチャ」は、そのまろやかさと若さに驚かされるワインです。
5ヶ月フレンチオークの樽で熟成させることにより、エブロ谷（Valle del Ebro）の地域のガルナッチャの品質をすべて表現しようとしています。徐々に増えているガルナッチャの愛好家を満足させる、甘いタンニンのある、フレッシュでフルーティなワインです。

ブルゴーニュのワインのような明るい色で、タバコやワイルドベリーの香りがあります。
そのフレッシュさとミネラルの質のよさがほどよく混ざり、まろやかで若さのある絶妙なワインに仕上げています。

お酒は２０歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。