ラングメイル　ザ・フィフス　ウェーヴ　グルナッシュ 2018（赤） [aus-sau-0012]

￥４，６８０（税抜表示）

生産地：オーストラリア　サウスオーストラリア州　バロッサ
品種：グルナッシュ100 %　
容量：７５０ｍｌ

世界で最も古いシラーズの樹を持つ、バロッサの名手
　ラングメイル・ワイナリーの歴史は、信仰上の理由からプロシアを追われたクリスチャン・オーリックト氏が、この地に移り住んだことから始まりました。1843年にこの地に植えたシラーズは、バロッサだけでなく世界で最も古いシラーズの樹として知られています。1932年に最初のワイナリー「パラデール・ワイナリー」が建設され、運営されていました。1996年、バロッサ・ヴァレーに何世代にも渡って住んでいる地元の3名、リチャード・リンドナー氏、クリス・ビター氏、カール・リンドナー氏がパラデールを買収。ラングメイルの地にちなんで、ワイナリーを「ラングメイル」と名付けました。ラングメイル・ワイナリーは、シラーズの随一の産地であるバロッサ・ヴァレーと、標高が高く冷涼な気候のイーデン・ヴァレーに葡萄畑を持ち、エレガントでバランスの良いスタイルのワインを造っています。

平均樹齢70年以上。サブ地区はリンドック、ライト・パス。1エーカー当たりの収量は1.5t。赤土と鉄鉱石に覆われた荒い砂質土壌。

フレンチオーク樽で19ヶ月熟成。

平均樹齢70年の古木から造るグルナッシュ100％。フレンチオークにて19ヶ月熟成させた、バロッサヴァレーの豊かなテロワールを感じられるワイン。ボリュームと凝縮感がありながらも瑞々しさを感じる辛口フルボディ。

お酒は２０歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。