ラングメイル　オルファンバンク　シラーズ 2019（赤） [aus-sau-0013]

￥５，５３０（税抜表示）

生産地：オーストラリア　サウスオーストラリア州　バロッサ
品種：シラーズ100 %　
容量：７５０ｍｌ

世界で最も古いシラーズの樹を持つ、バロッサの名手
　ラングメイル・ワイナリーの歴史は、信仰上の理由からプロシアを追われたクリスチャン・オーリックト氏が、この地に移り住んだことから始まりました。1843年にこの地に植えたシラーズは、バロッサだけでなく世界で最も古いシラーズの樹として知られています。1932年に最初のワイナリー「パラデール・ワイナリー」が建設され、運営されていました。1996年、バロッサ・ヴァレーに何世代にも渡って住んでいる地元の3名、リチャード・リンドナー氏、クリス・ビター氏、カール・リンドナー氏がパラデールを買収。ラングメイルの地にちなんで、ワイナリーを「ラングメイル」と名付けました。ラングメイル・ワイナリーは、シラーズの随一の産地であるバロッサ・ヴァレーと、標高が高く冷涼な気候のイーデン・ヴァレーに葡萄畑を持ち、エレガントでバランスの良いスタイルのワインを造っています。

平均樹齢は約70年。87%がバロッサ・ヴァレー(石灰質、鉄鉱質の赤粘土質土壌)、13%がイーデン・ヴァレー(花崗岩の砂質ローム土壌)。収量は1エーカー当たり1〜2t。栽培方法はコルドン式。2月中旬〜3月中旬に収穫。

約230Lのフレンチオーク樽(49%新樽、51%使用済み樽)で25ヶ月熟成。

スミレ、チョコレートにスパイシーな香りも感じられる。ジューシーなラズベリーとプラムの風味が口の中いっぱいに広がる。きめの細かいタンニンがあり、エレガントでバランスの取れた味わい。

お酒は２０歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。