アデガ エドゥムン ド ヴァル ヴィニョ レジオナル ミーニョ - アルバリーニョ ソブレ リアシュ 2019(白) [pt-vnv-0005-bio]

¥2,720(税抜表示)

生産地:ポルトガル ミーニョ
品種:アルバリーニョ  
容量:750ml

 アデガ・エドムン・ド・ヴァルは、現在ワイナリーの経営と醸造を担うオラーラとパブロの父ラファエル・エドムンドによって、1999年にヴァレンサ・ド・ミーニョ県サオン・ジュリアオンに設立された家族経営のワイナリー。ワイナリーのあるエリアは周辺のワイナリーの数も多くはなく、サブリージョンの無いエリアではあるが、暖かい気候と日当たりの良さのおかげでブドウが美しく熟すとオラーラは話す。父ラファエルの情熱を受け継ぎ、アルヴァリーニョのポテンシャルを知らしめるべく、製品のレンジはシンプルに、時間をかけ余裕を持ったワイン造り〜販売を行っている。
 自社畑のブドウでのワイン造りの必要性を強く信じ、収穫からから瓶詰めまで、全ての製造工程を自社で行う。(これは、DOCによって定められた "キンタ"(単一畑ワイン)の呼称を得るための要件)。所有する12haの畑の内6.7haに、1haあたり1100株(3m×3m)のアルヴァリーニョを栽培していて、いわゆるヴィーニョ・ヴェルデの典型的な若いアルヴァリーニョワインとは違い、瓶詰前に澱とともに熟成させ、瓶詰から出荷までの瓶内熟成期間にも十分に時間を設けている。2023年現在、ヴィーニョ・ヴェルデDOは取得できず、IGミーニョとしてリリース。2021年VTのリリースからアルヴァリーニョ100%であってもヴィーニョ・ヴェルデを名乗ることはできるそうだが、ヴィーニョ・ヴェルデを名乗るかどうかは思案中。

醸造:ステンレスタンクで醗酵、ステンレスタンクで澱とともに10か月熟成。定期的にバトナージュを行う。

ブドウは手摘みで収穫され、畑と醸造前に2度選果される。瓶詰め後、1年以上経ってからリリースするため落ち着いたたたずまいのある白ワイン。黄色寄りの白果実感があり、滑らかなテクスチャー。長期熟成も狙って造られている。





お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

アデガ エドゥムン ド ヴァル ヴィニョ レジオナル ミーニョ - アルバリーニョ ソブレ リアシュ 2019(白) [pt-vnv-0005-bio]

販売価格: 2,992円(税込)

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