アリバシュ ワインカンパニー サロト レッド 2021(赤)在庫残り1本 [pt-tom-0001-bio]

税抜き価格:¥2,810

生産地:ポルトガル トラズ・ウズ・モンティシュ ベンポシュタ
品種:古いぶどう畑の混植(地場品種、70%赤、30%白)植樹:1950年代以前 位置:標高600〜680m、南〜南東向き
容量:750ml

ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。
2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させるのだという意志が込められている。現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。

伝統的な石の酒槽と開放桶の中で、全房を足で潰し、5日間マセレーション。その間足で踏んだり、手作業で果帽を沈めたりした。フ
レンチオークとオーストリアオークの古樽で9カ月熟成。

赤品種はティンタ・ゴルダ、バシュタルド、ティンタ・セッラーナ 、アルヴァレリャオ、ルフェテ、アルフロシェイロ、ヴェルデーリョ・ヴェルメリョなど。白品種はマルヴァジア、ヴェルデーリョ、ポシュト・ブランコ、バシュタルド・ブランコ、フォルモーサなど。
「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。






お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。

アリバシュ ワインカンパニー サロト レッド 2021(赤)在庫残り1本 [pt-tom-0001-bio]

販売価格: 3,091円(税込)

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