ロカス デ セーニャ　モンダヴィ＆チャドウィック アコンカグアヴァレー　2021（赤） [cl-acg-0004-bio]

税抜き価格：￥１１，０５０

生産地：チリ　アコンカグアヴァレー
品種：マルベック38%、シラー25%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、グルナッシュ14%、プティ・ヴェルド8%
容量：７５０ｍｌ

1995年、エデュアルド・チャドウィック氏が、カリフォルニアのロバート・モンダヴィ氏とのジョイントベンチャーで立ち上げた『セーニャ』。セーニャはチリ初のアイコンワインとなり、チリワインの可能性を世界に知らしめた。

太平洋から40km内陸のアコンカグア・ヴァレーに位置し、1998年、48haの畑にフランス・ボルドーの主要品種とカルメネールを植樹。2005年からビオディナミを導入。国際的評価を得た「ベルリン・テイスティング（2004〜14年）」、ワインの熟成能力を証明した「ヴァーティカル・テイスティング・ツアー（2011〜12年）」で世界にその名を知らしめ、2015年&2018年ヴィンテージはパーフェクトスコアを獲得。2022年にセカンドワイン『ロカス・デ・セーニャ』をリリース。

熟成：22カ月、フレンチオーク樽〈新樽65%〉

岩（ロカス）の多い土壌にちなんで命名されたワイン。マルベック主体で、特別な区画のシラーやグルナッシュをブレンド。紫を帯びた色調、豊かな粘性、ユーカリ、スパイス、ロースト、モカ、バルサミコの香り。シルキーなタンニン。のどの奥にアルコール由来の温かさ、フレッシュでみずみずしい余韻が続く。

お酒は２０歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。