アリバシュ ワインカンパニー サロト ロゼ 2022(赤) [pt-tom-0009-bio]
税抜き価格:¥2,980
生産地:ポルトガル トラズ・ウズ・モンティシュ ベンポシュタ
品種:地場品種の混植(白50%、赤50%)植樹:1950年代以前 位置:標高650〜700m 南〜南東向き 土壌:珪岩、石英と粘土を含む風化した花崗岩。
容量:750ml
ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。
2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させるのだという意志が込められている。現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。
手作業で20kgのケースに入れ、伝統的な石の酒槽で全房を足で潰し、垂直式バスケットプレスですぐに圧搾果汁をフレンチオークとオーストリアオークの古樽に入れて発酵し、7ヵ月間熟成。
赤品種はティンタ・ゴルダ、バシュタルド、ティンタ・セッラーナ 、アルヴァレリャオ、ルフェテ、アルフロシェイロ、ヴェルデーリョ・ヴェルメリョなど。白品種はマルヴァジア、ヴェルデーリョ、ポシュト・ブランコ、バシュタルド・ブランコ、フォルモーサなど。
「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。
生産地:ポルトガル トラズ・ウズ・モンティシュ ベンポシュタ
品種:地場品種の混植(白50%、赤50%)植樹:1950年代以前 位置:標高650〜700m 南〜南東向き 土壌:珪岩、石英と粘土を含む風化した花崗岩。
容量:750ml
ポルトガル北東部、スペイン国境に近いベンポシュタ村に、フレデリコとリカルドの二人組が設立。両人とも旧世界、新世界を問わず多くの地域でワイン醸造を経験するのと同時進行で、情熱を注ぎこむ地を探していた。リカルドはトラズ・ウズ・モンティシュの出身で、そしてフレデリコの祖父母も同地域のベンポシュタ村の出身で、2人にとってゆかりの地ではあるのだが、村周辺に広がる畑の写真を見た瞬間に、そのファインワイン生産をする上でのポテンシャルを2人は見抜いていた。
2017年初醸造のワインは「サロト」と名付けた。それは「しっぽを切り落とされた動物を意味する現地での呼び名」であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま、消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させるのだという意志が込められている。現在所有している2haの畑は全て赤品種と白品種が混植されており、赤ワインにも30%ほど白品種が混醸される。
手作業で20kgのケースに入れ、伝統的な石の酒槽で全房を足で潰し、垂直式バスケットプレスですぐに圧搾果汁をフレンチオークとオーストリアオークの古樽に入れて発酵し、7ヵ月間熟成。
赤品種はティンタ・ゴルダ、バシュタルド、ティンタ・セッラーナ 、アルヴァレリャオ、ルフェテ、アルフロシェイロ、ヴェルデーリョ・ヴェルメリョなど。白品種はマルヴァジア、ヴェルデーリョ、ポシュト・ブランコ、バシュタルド・ブランコ、フォルモーサなど。
「サロト」とは現地で「しっぽを切り落とされた動物」という意味の言葉であるが、トカゲは再生能力の象徴でもあり、そのポテンシャルを認識されぬまま消え去りそうなベンポシュタのワイン文化を復興させたいという意志が込められている。
お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。
アリバシュ ワインカンパニー サロト ロゼ 2022(赤)
[pt-tom-0009-bio]
販売価格: 3,278円(税込)
在庫あり