ラル デ パウラ エディシオン リミターダ レセルヴァ 2015(赤) [es-roj-0029]

¥3,660(税込表示)

生産地:スペイン リオハアラベサ
品種:テンプラニーリョ 土壌:粘土石灰質 樹齢:80年 区画:リオハの中でも特に標高の高いエリアのぶどうを使用
容量:750ml

ボデガス・ラル・デ・パウラは、2005年、ボデガス・エレダッド・デ・バロハを営むフェルナンド・メルエロによって、リオハ・アラベサの中心、アラバ県エル・ビラールに設立されました(ボデガス・エレダッド・デ・バロハは1984年3月の設立)。
ラル・デ・パウラは、フェルナンド・メルエロのファミリープロジェクトで、リオハ・アラベサの地で育つぶどうの品質を信じ、よりぶどうを魅力を表現した、良質なリオハ・アラベサワインをつくりたいという思いから、250haある契約畑全ての許可を取り付け、植樹から栽培管理等、完全管理をしています。ぶどう畑は、ラプエブラ、ラグアルディア、エル・ビラール、ランシエゴ、クリパンにあり、標高は海抜650mほど。この標高650mというのが、私たちが求めるぶどう畑の品質の鍵となっています。
収穫までの栽培管理が、ぶどうの品質を決める重要なファクターであり、その後、ラル・デ・パウラのワインの個性となるのです。
現在、栽培、醸造を担当するのは、オーナーであるフェルナンドの弟、トニ・メルエロ氏(1965年生)。

醸造:ぶどうは選果、除梗して破砕した後、16℃にて2〜3日間マセレーション。28℃〜30℃に温度コントロールのもと、ガニメデ・ステンレスタンク(発酵プロセスで自然に放出される二酸化炭素でタンク内を満たし、酸化を回避することで、ワインの色素と香りを保つことができるタンク)にて10〜12日間発酵。その後、2、3年使用のフレンチオークとアメリカンオークで18ヶ月間熟成、さらに、最低12ヶ月ほど瓶にて熟成。

深みのあるチェリーレッド。熟した果実味とスパイシーなアロマ、ミネラル、上質なオークで熟成させたニュアンスが見事に調和しているワイン。エレガントで味わい深く、しっかりとした骨格のワイン。成熟したエレガントなタンニンがあり、余韻は長く複雑。赤身肉、イベリコ豚、熟成チーズとご一緒に。

【2015VT:Decanter 90Points】 【2015VT:Tim Atkin 90Points】






お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。


ラル デ パウラ エディシオン リミターダ レセルヴァ 2015(赤) [es-roj-0029]

販売価格: 4,026円(税込)

在庫あり
数量: