マリア&セップ ムスター ツヴァイゲルトフォン オポク 2021(赤)在庫残り1本 [at-ste-0009-bio]

税抜価格:¥5,100

生産地:オーストリア ズュートシュタイヤーマルク ロイトシャッハ
品種:ツヴァイゲルト100% 植樹:1983年 位置:標高430〜450m、東向き、畑の下部1/3に位置する急こう配の箇所 土壌:粘土シルト
容量:750ml

醸造所は急斜面のぶどう畑と、森に囲まれた丘の上にある。斜面の下に向かって並ぶ、栗材の支柱の間の約1.8mの高さに渡された、一本の針金からぶどうの枝葉がわさわさと垂れ下がる独特の仕立て方で、年間降水量約1000mmを超えるこの地方に向いた伝統的な栽培手法だと、オーナーのセップ・ムスターは言う。彼の両親が約300年前からそこにあった、約10haのぶどう畑と建物を購入したのは1978年のこと。クロスター・ノイブルクの醸造学校を卒業した1990年から実家で働き始めたムスターは、1994年に自動車事故で生死の境をさまよう体験をして人生観が変わった。生きることの意味を考えるようになり、1998年に休暇で妻とともに訪れたインドで、ニュージーランド出身のビオディナミのコンサルタント、ペーター・プロクターのセミナーに参加して感銘をうけ、2003年にデメターに加盟した。そして醸造も2003年産から樽熟成期間を20〜24ヵ月に伸ばし、ワインが自然に調和に至るまで見守るようになった。亜硫酸無添加で発酵・熟成の微生物的プロセスを完了するために、健全で生命力に富んだぶどうを収穫することが何よりも大切なのだという。圧搾後の清澄も瓶詰め前のフィルターがけもおこなわない。果汁から何かを取り去ることは、ワインの調和を乱すからだ。亜硫酸塩は基本的に添加しないが、「もしかすると10mg/Lくらい、添加した方が良いかもしれない」という感じがしたときは添加する。栽培品種はソーヴィニョン・ブラン、シャルドネ、ツヴァイゲルト。土壌は主にオポーク。美味しいかどうかよりも、飲んだ人の昔の記憶が蘇えるようなワインを目指しているという。

各キュヴェはそれぞれの、畑の個性、ブドウや醸造の特徴毎の名前を冠する。

オポク:この地域特有の石灰と粘土シルトで、このワイナリーの土壌は基本的にはオーポク土壌に属する。樹齢の若いブドウが使用される。

グラーフ:この農場が昔から地元で「グラーフ」と呼ばれていたことにちなむワイン名。オーポクシリーズより、樹齢が高いゆえの気品を持ち合わせる。

スガミネック:斜面の上の方にあり、アルプスからの風があたる冷涼な区画。粘土層も薄く、石の多い純粋なオーポクの区画。「スガミネック」はスラブ語の「石の多い地」に由来する。樹齢も高く、葉の茂る時期になると、土壌の違いは一目瞭然で、スガミネックの畑の葉はより明るい色をしている。

醸造:手作業で収穫、除梗。木桶(容量約2900L)でマセレーション発酵。圧搾後、木樽(容量約225L)で約23ヵ月間熟成。

植樹されたのは1983年と、温暖化がはじまる以前、この地域で赤ワインが珍しかった頃のこと。近年の温暖化で、赤ワインの質はどこも向上しているが、この地の冷涼さが繊細で複雑な個性に寄与している。グラーフ・ツヴァイゲルトと同じ畑で樹齢も同じだが、こちらは粘土質の重く石の少ない土壌の区画で、樹勢が強く果粒が大きく収量が多い(約3000〜4000kg/ha)ため、素直な味わいのワインとなる。醸造手法は同じ。2015VTからZweigelt vom Opokに名称変更。









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マリア&セップ ムスター ツヴァイゲルトフォン オポク 2021(赤)在庫残り1本 [at-ste-0009-bio]

販売価格: 5,610円(税込)

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