プランツェク レッジェーロ 2023(赤) [it-tag-0007-bio]

¥4,080(税抜表示)

生産地:イタリア トレンティーノ・アルトアディジェ州 ボルツァーノ
品種:スキアーヴァ60%、ラグレイン30%、メルロー10%
容量:750ml

プランツェックは3代目マルティン・ゴヤーが当主を務める小さなワイナリ。
ボルツァーノの町からほど近く、イザルコやドロミテに向かう道の入り口に畑とカンティーナを構えます。
今から約80年前、第一次〜第二次世界大戦の間の時期に、祖母がこの地で”マーゾ”と呼ばれる住宅と農地セットの土地を購入します。このマーゾは組合によって管理されており、基本的には購入した家系の長男が必ず受け継ぐ(現在は少し緩和)というアルト・アディジェの特殊性を感じさせるシステムです。
アルト・アディジェは組合が非常に強い力を持っており、栽培された葡萄のおよそ70%は組合が買い取り、ワインにされています。マルティンの家族も葡萄を販売していました。1970年ごろからマーゾの状況も変わっていきます。土地を手放し町に仕事を求めて出ていく人々が増えました。家畜たちは失われ、葡萄畑だけが残りました。このころは葡萄は安くしか買い取られない状況でした。そのため葡萄を安く組合に売るのではなく、自らワイン醸造を行う生産者が少しずつ増えてきたのです。

プランツエックでは2001年からマルティンが小規模にワインの醸造を始めました。
自然酵母のワインの方がよりテロワールを表現できると確信。それから2010年以降はすべてのワインを自然酵母発酵で行うようになり、畑ではビオロジック、ビオディナミも取り入れ始めます。自分たちの進む道をさらに明確にするために、今まで以上に他のナチュラルな生産者、そして伝統的な造り手を訪問してワインを学んでいきました。彼らの来客室にはたくさんの偉大な生産者たちのボトルが並んでいます。これらの多くを訪問して刺激を受けてきたそうです。

トンスルと同じく標高が高い畑。樹齢30年の粒も大きく力強い樹のぶどうを使用。除梗してマセラシオン3日間。その後果皮と分離させてモストの中にカロリーネのヴィナッチャを加え更に発酵。2/3はトノー、残りはステンレスに移し替えて熟成。"赤ワインの色と味があるワインだが白ワインのような繊細さを持つワイン"。混醸されていますが、マルティンの思うスキアーヴァの良さが特に素晴らしく表現されています。
ザクロやフランボワーズ、香りの中にスキアーヴァの色気が出てきてフレッシュさだけではなく香りも豊か。​淡く酸がしっかりとしたタイトな果実感。ビターな余韻と奥の方にかすかに感じるクレームドカシスの甘い雰囲気。杯を重ねるごとに味わい深くなっていきます。













お酒は20歳になってから。未成年者の飲酒は法律で禁じられています。


プランツェク レッジェーロ 2023(赤) [it-tag-0007-bio]

販売価格: 4,488円(税込)

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