Zazpiak bat(サスピアク バット・七つはひとつ)フランスでもなくスペインでもなく
春らしい天気になってきました。そろそろ野菜など春の食材が美味しい季節になります。
どういうワインを合わせるか考えているとバスク地方のワインが頭に浮かびました。
バスク地方とはイベリア半島北東部にある7州からなるスペインとフランスにまたがるエリアです。
ワインや食材のスタイルは海側と山側に分かれますが海側のモダンスタイルなレストランは日本の寿司や懐石から採り入れたスタイルやタパスやピンチョスのオマージュからの料理が多いです。
しかし、外食のレストランが発展していったのはひかくてき最近のスタイルで、バスクといえば家族や仲間同士での食材持ち込みの「ソシエダデ・ガストロノミコ=食のソサエティ」でわいわい晩御飯というイメージです。バスク語では「チョコ」「エルカルテ」と言われています。
そんな場面で持ち込まれれるワインはチャコリンやロゼワインなどの意外とスペインらしからぬエレガントスタイルのワインやシャガルドと言われるりんごのシードルといったエレガントな味わいの飲み物が好まれます。
そこに合わせられる定番メニューは鱈のソテーやオムレツ、ステーキ、ひつじのチーズ、リンゴジャムなどをつまむ。そして食後に甘くて強いナバラ(ナファロア)のパチャランと呼ばれるすもものアニスをやります。食後の梅酒のようなものでしょうか。
そして、その後はタベルナをひたすらはしごです。一杯飲んでは次のお店に行き、一晩に七軒、八軒ほど回るのはあたりまえ。このはしごをポテオ(チキテオ)といいます。
こういう習慣はスペイン(カステジャーノ)には近いかもしれませんが、スペインとも違いフランスでもなく、ここの七州だけの特別な習慣かもしれません。
レストランに入って席について見渡してみるとスペインのほかの地方で飲まれているワインと明らかに違うなといつも感じます
この繊細な味わいの嗜好は日本人の嗜好と近いところがあるように思えます。
そんなバスクエリアを中心としたスペインワインのおすすめは
エスティガ シードル (白)
カーヴイルレギ シュリ (白)
カーヴイルレギ ミニャベリ (赤)
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/16
イルスタ ゲタリアコ チャコリーナ (白)
ビスカイバルネ オチャンデュリ (白)
イチャスメンディ ビスカイコ チャコリーナ (白)
イチャスメンディ エクリプセ (赤)
アストビサ アラバコ チャコリーナ ゴラビエ (白)
ベルデュイ アラバコ チャコリーナ (白)
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/61
イルレギ ロゼ アルギ (ロゼ、タナ種主体)¥1,960
イルレギ ルージュ カチャンゴリ (赤、タナ種主体)¥2,980
イルレギ ルージュ オメナルディ (赤、タナ種主体)¥3,490
リオハ アラヴェサ
ティエラ エル プリマヴェラ (赤、テンプラニーリョ種)¥1,960
ティエラ ラ ホヤ クリアンサ (赤、テンプラニーリョ種)¥1,870
エクセオ シフラス ブランコ (白、ガルナッチャブランカ種)¥2,890
エクセオ レトラス ミヌスクラス (赤、テンプラニーリョ種主体)¥2,210
エクセオ シフラス ティント (赤、ガルナッチャ種)¥2,890
リオハ
マルケス デ テラン ヴェルスム (赤、テンプラニーリョ種)¥3,060
マルケス デ テラン コセチャ エスぺシアル (赤、テンプラニーリョ種)¥3,400
ソモンターノ
オベルゴ スエニョス デ オベルゴ (白、シャルドネ種)¥1,700
オベルゴ ラグリマス デ オベルゴ (ロゼ、ガルナッチャ種主体)¥1,530
オベルゴ カラメロス (赤、ガルナッチャ種)¥1,700
オベルゴ フィンカ ラ マタ (赤、メルロ、カベルネソーヴィニョン主体)¥2,300
リベラ デル デュエロ
リナヘ ガルセア ティント ホベン (赤、テンプラニーリョ種)¥1,790
リナヘ ガルセア レセルヴァ (赤、ティンタデルパイス種主体)¥5,530
リナヘ ガルセア セニョリオ デ カレルエガ (赤、テンプラニーリョ種)¥11,050
ルエダ
デ アルベルト モナステリオ デ パラスエロス (白、ヴェルデホ種主体)¥1,360
デ アルベルト ヴェルデホ (白、ヴェルデホ種)¥1,790
フィンカ ヴァルデモヤ ロサード (ロゼ、テンプラニーリョ種)¥1,450
フィンカ ヴァルデモヤ クリアンサ (赤、テンプラニーリョ種主体)¥1,700
デ アルベルト ドラード(酒精強化・シェリータイプ、ヴェルデホ種)¥1,530
サイティナ ドゥルセ(甘口、ヴェルデホ種)¥1,530
詳細はお問い合わせお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
どういうワインを合わせるか考えているとバスク地方のワインが頭に浮かびました。
バスク地方とはイベリア半島北東部にある7州からなるスペインとフランスにまたがるエリアです。
ワインや食材のスタイルは海側と山側に分かれますが海側のモダンスタイルなレストランは日本の寿司や懐石から採り入れたスタイルやタパスやピンチョスのオマージュからの料理が多いです。
しかし、外食のレストランが発展していったのはひかくてき最近のスタイルで、バスクといえば家族や仲間同士での食材持ち込みの「ソシエダデ・ガストロノミコ=食のソサエティ」でわいわい晩御飯というイメージです。バスク語では「チョコ」「エルカルテ」と言われています。
そんな場面で持ち込まれれるワインはチャコリンやロゼワインなどの意外とスペインらしからぬエレガントスタイルのワインやシャガルドと言われるりんごのシードルといったエレガントな味わいの飲み物が好まれます。
そこに合わせられる定番メニューは鱈のソテーやオムレツ、ステーキ、ひつじのチーズ、リンゴジャムなどをつまむ。そして食後に甘くて強いナバラ(ナファロア)のパチャランと呼ばれるすもものアニスをやります。食後の梅酒のようなものでしょうか。
そして、その後はタベルナをひたすらはしごです。一杯飲んでは次のお店に行き、一晩に七軒、八軒ほど回るのはあたりまえ。このはしごをポテオ(チキテオ)といいます。
こういう習慣はスペイン(カステジャーノ)には近いかもしれませんが、スペインとも違いフランスでもなく、ここの七州だけの特別な習慣かもしれません。
レストランに入って席について見渡してみるとスペインのほかの地方で飲まれているワインと明らかに違うなといつも感じます
この繊細な味わいの嗜好は日本人の嗜好と近いところがあるように思えます。
そんなバスクエリアを中心としたスペインワインのおすすめは
エスティガ シードル (白)
カーヴイルレギ シュリ (白)
カーヴイルレギ ミニャベリ (赤)
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/16
イルスタ ゲタリアコ チャコリーナ (白)
ビスカイバルネ オチャンデュリ (白)
イチャスメンディ ビスカイコ チャコリーナ (白)
イチャスメンディ エクリプセ (赤)
アストビサ アラバコ チャコリーナ ゴラビエ (白)
ベルデュイ アラバコ チャコリーナ (白)
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/61
イルレギ ロゼ アルギ (ロゼ、タナ種主体)¥1,960
イルレギ ルージュ カチャンゴリ (赤、タナ種主体)¥2,980
イルレギ ルージュ オメナルディ (赤、タナ種主体)¥3,490
リオハ アラヴェサ
ティエラ エル プリマヴェラ (赤、テンプラニーリョ種)¥1,960
ティエラ ラ ホヤ クリアンサ (赤、テンプラニーリョ種)¥1,870
エクセオ シフラス ブランコ (白、ガルナッチャブランカ種)¥2,890
エクセオ レトラス ミヌスクラス (赤、テンプラニーリョ種主体)¥2,210
エクセオ シフラス ティント (赤、ガルナッチャ種)¥2,890
リオハ
マルケス デ テラン ヴェルスム (赤、テンプラニーリョ種)¥3,060
マルケス デ テラン コセチャ エスぺシアル (赤、テンプラニーリョ種)¥3,400
ソモンターノ
オベルゴ スエニョス デ オベルゴ (白、シャルドネ種)¥1,700
オベルゴ ラグリマス デ オベルゴ (ロゼ、ガルナッチャ種主体)¥1,530
オベルゴ カラメロス (赤、ガルナッチャ種)¥1,700
オベルゴ フィンカ ラ マタ (赤、メルロ、カベルネソーヴィニョン主体)¥2,300
リベラ デル デュエロ
リナヘ ガルセア ティント ホベン (赤、テンプラニーリョ種)¥1,790
リナヘ ガルセア レセルヴァ (赤、ティンタデルパイス種主体)¥5,530
リナヘ ガルセア セニョリオ デ カレルエガ (赤、テンプラニーリョ種)¥11,050
ルエダ
デ アルベルト モナステリオ デ パラスエロス (白、ヴェルデホ種主体)¥1,360
デ アルベルト ヴェルデホ (白、ヴェルデホ種)¥1,790
フィンカ ヴァルデモヤ ロサード (ロゼ、テンプラニーリョ種)¥1,450
フィンカ ヴァルデモヤ クリアンサ (赤、テンプラニーリョ種主体)¥1,700
デ アルベルト ドラード(酒精強化・シェリータイプ、ヴェルデホ種)¥1,530
サイティナ ドゥルセ(甘口、ヴェルデホ種)¥1,530
詳細はお問い合わせお待ちしております。
よろしくお願いいたします。