2018年10月

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スペイン新着 前衛的なカタルーニャ
スペイン、カタルーニャは1990年代あたりからスーパースパニッシュと呼ばれるワインを生み出し、生産者のポリシーや個性のあるスタイルの味わい、ラベルのワインをリリースしてきました。
その後、しばらくは静かな様相でしたが近年、若い生産者が再び新しい波を起こそうとしています。
今回の新着ワイン、セラーズ・ジョアン・ダンゲラはジョセプとジョアン兄弟が経営しています。このワインが造られるモンサンという土地はバルセロナの南、隣の銘醸地、プリオラートと同じスレート土壌ですが
より海の風の影響を受ける土地柄で周りの生産地に比べるとフレッシュでエレガントなスタイルのワインが造られています。スペインでは高樹齢の樹がある畑の評価がされだしてまだ間もないですが、若い生産者が収穫量を抑えて高品質のワインを造ろうとしています。
彼らのファミリーは1820年からダルモスの地でブドウ栽培とワイン生産をしていて、現在は7代目になります。1820年から1984年までは、生産されていたワインをバルク売りしていました。1984年になると、彼らの父親はワインのボトル詰めを始め、「ジョアン・ダンゲラ」として販売されました。それから、テロワールを常に尊重するワイン生産を増やしてきました。2000年に父親が亡くなった後、セラーはジョゼップとジョアンによって経営されるようになりました。2008年に、ビオディナミによる畑仕事を開始、2012年からデメター認証とヨーロッパ連合のオーガニック食品認証デメテールを受けています。
伝統の尊重と物事の自然なリズムと経過が基礎となっているビオディナミの原則に基づき、ワインがテロワールの個性を表現できるように生産していきます。畑では、土壌が生きるように仕事をし、様々な花や木々とともに、自然の作用において豊かな環境を作り出すようにしていきます。
畑仕事において、宇宙のリズムを尊重し、自然それ自身が表現されるようにしています。セラーにおいては、自分たちの意思でワインの味わいを決定することはなく、あるべき姿で出荷します。。最終的に、彼らはシンプルにワイン造り続ける二人の田舎の少年にすぎないのです。
http://aquavitae.ocnk.net/product/825
ぜひ、お試しください。
よろしくお願いいたします。
フランス・ローヌ新着・畑の見極め。
ローヌ北部のクローズ エルミタージュは「ローヌ川の奇観」と言われるすり鉢を伏せたようにそびえる巨大な丘の段々畑に位置しますが、大部分の畑はゆるやかな斜面か平坦な場所に広がっています。微妙な土地、ローヌ北部では畑の広さが最大となっていますがいつのまにかこんなに広がってしまったのかというほどいろいろな条件の畑がひとつのDOCの中に広がってしまってしまいました。隣の偉大で急斜面の畑、エルミタージュと名前は似ているが条件はまったく違う。畑が広がってしまったせいで収穫量は増えたがアベレージとしてクオリティは下がってしまった印象があり、しばらく相手にもしなかったがちゃんと畑をよく見て契約する人たちが最近出てきたようなのでまた見直してみようかと思います。このジュリエット・アマはブルゴーニュの生産者ですがいいワインをつくるためには畑の見極めができるかどうか人の経験や判断力で左右されます。ワインはまだ若いが可能性も感じる一本です。

畑の名前もレ ベル テラスのとおり、美しいテラスです。

http://aquavitae.ocnk.net/product/824

ぜひ、お試しください。
よろしくお願いいたします。
イタリアワイン新着、ナチュラルなスーパータスカン
トスカーナ州シエナの南、ブルネッロ ディ モンタルチーノの生産地でもあるオルチャ渓谷の森の中でひっそりと家族でワイン造りとトリュフハンターを営む、ヴァレンチノ・ベルニさん。
風貌はワイルドだがその仕事はとても繊細です。
ぶどうは自然の成長に従い、農薬を使わず、SO2も出荷時の瓶詰に少量のみ使用、フラッグシップの「セニパレ」は一切使用していません。
味わいも葡萄由来の果実と果皮のタンニンの味わいが素直に入ってきます。
これまでリリースされた数あるスーパータスカンとは自然に体にしみ込むような感覚、お買い求めやすい価格設定が決定的に違います。

ロギ  ビアンコ IGTトスカーナ 2017 (白)
http://aquavitae.ocnk.net/product/821
ロギ  ロッソ IGTトスカーナ 2016 (赤
http://aquavitae.ocnk.net/product/822
ロギ  セニパレ IGTトスカーナ SO2なし 2016 (赤)
http://aquavitae.ocnk.net/product/823

ご不明の点、詳細についてお問い合わせお待ちしております。
よろしくお願いいたします。