2016年5月

9

そろそろお中元商戦というものが始まる時期です。
そこで当店でもセットを作ってみました。

スペイン、カヴァ、スパークリング(白・ロゼ)セット
セット税抜価格:¥3,410-
暑くなってきたこの季節に冷やしてすっきりと飲みたいセットです。
この地域の小規模生産者が力を合わせて作ったカヴァ。
http://aquavitae.ocnk.net/product/429

スペイン、リオハ、赤白ワインセット
税抜価格:¥1,580-
デイリーワインとして冷やして軽く飲めるセットです。ラベルのイラストが伝えるようにアウトドアに持ち出していきたいアイテムです。
http://aquavitae.ocnk.net/product/430

オーストラリア、マーガレットリヴァー、赤白ワインセット
税抜価格:¥7,020-
リッチな果実と樽香が贅沢な味わいで、豊かな味わいのテーブルを演出するお手伝いをします。ラベルにはぶどうの樹になる音符のアートラベルが印象的です。
http://aquavitae.ocnk.net/product/431

よろしくお願いいたします。
2016年5月27日 第百九十三回配信
スペインのアンダルシア、へレスからイダルゴという生産者の八代目、取締役のフェルミンさんが来日されました。そこで来日セミナーをされるというので勉強会に行ってきました。
シェリーの基本的な概念と地理学、醸造方法などの基本的な部分を丁寧に解説いただきました。
すごく若い当主でしたがプレゼンテーションもフレンドリーで楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
ところで自身の経験ですが、自分もへレスでシェリーを飲んで、文化と味わいに感動したのでぜひ機会があれば日本で広めてみたいと思っていたのですが、日本の文化にシェリーをどうやって入れていくか、スペインの味わいに日本の味わいをうまくマッチングさせる方法を考えていました。
試飲したシェリーはマンサニージャ、オロロソ、アモンティリャード、クリーム、ペドロヒメネス、シェリーブランデー、パロ・コルタド、新しくソーヴィニョンブラン、パロミノから造った白ワインでしたが、全体的に他社の同じカテゴリのアイテムと比較してみるとエレガントなイメージです。彼らも日本の生の魚や前菜に合うと言っていました。
マンサニージャはサンルーカルのみで作られるフィノタイプの白ワインですが、海の近くで作られるせいかよく潮の香りがするといわれていますが、個人の試飲感覚ではそれはあまり感じませんでした。サービス温度が少し高かったせいでしょうか。
それに対してオロロソ、アモンティリャードは比較的キレのある印象でした。
醸造過程の中で宣言されるパロ・コルタドもコクというよりキレを感じるタイプ。
フェルミンさんの説明ではへレスの中でも標高が一番高い畑で作られ、涼しいカテドラルのようなボデガで醸造されるのでボデガの中は水を撒く必要もないほど気温と湿度が安定しているとのこと。そんな中で造られたパロ・コルタドはオロロソでもなく、アモンティリャードでもない中間の存在にあるけど、感覚的に言うとアモンティリャードに近いかなと思いますとのコメントでした。
いずれのカテゴリでも熟成させた白ワインを良い状態で安価に試すことができるアイテムとしては今の日本の市場にはおすすめです。味わいについても巷でよく言われるアルコール感、揮発感がハードリカーのようで強いお酒のイメージがあるといわれる印象ではなくなじみやすいアイテムですので普段、それほどワインを飲まない方にでもお勧めのアイテムと言えます。
地元では小エビや魚の揚げ物と一緒に頂く機会が多いですが、普段の食卓でも軽く一杯飲むことで食事がすすみます。
ソーヴィニョンブラン、パロミノの白ワインも果実の味がフレッシュで気軽に飲めて、印象深いアイテムでした。
近々、入荷予定とのことですのでご興味がありましたらお問い合わせお待ちしております。

面白い話を聞かせて頂きました。
イダルゴの登録商標であるラ ヒターナ(ジプシー)についてのトークです。
マークに記載されている女性はイダルゴのワインのサービスを行っている女性でしたが、彼女のサービスするワインが評判になってそのうち、彼女と当主が恋に落ちたとのこと。その彼女がマークになっているのですが、いま社長執務室ではそのヒターナの登録商標と当主の写真を監視する(にらみつける?!)ように夫人の写真が立てかけてあるとのことです。

よろしくお願いいたします。

イベントのお知らせ
6月7日火曜日14-17時 スペインワイン試飲会
6月12日日曜日11-17時 恵比寿マルシェ
こちらもお待ちしております。お問い合わせください。

Wine Shop Aqua Vitae
店長
河合
http://aquavitae.ocnk.net

オーストラリアからの新入荷です。
オーストラリアは近年天候不順などで農家の方々のご苦労もよく耳にします。
そういうときこそ歴史ある土地に戻ってワインを探しました。
今日のご紹介アイテムは南オーストラリアから赤のバロッサワイン、西オーストラリアから白のマーガレットリヴァーのワインです。
バロッサはオーストラリアの中でも最古の産地の一つと言われています。そのためフランスにとってかわるイギリス向けのワインが古くから造られていましたが、やがてそれがバロッサのスタイルになったと言われます。
この赤のエルダトンは1904年植樹された畑をアシュミード夫妻が購入し、1982年に初リリース。高品質のバロッサワインにこだわり、樹齢65~105年の古木から濃密な香りと複雑な味わいのシラーズを造ります。
味わいは伝統のスタイルを守り抜き、森の黒い果実、チョコ、ヴァニラの香り立ちに、スパイスに縁どられたプラムとベリーの果実味がリッチな口当たりですが、そのなめらかさがやみつきになります。
エルダトン バロッサ シラーズ
http://aquavitae.ocnk.net/product/425

一方、白ワインの生産地マーガレットリヴァーは世界で最も孤立した都市、西オーストラリアのパースから南に270kmの場所にあります。オーストラリア人なら車で簡単に飛ばしていってしまうくらいですね。
ここは白ワインの生産地としては昔からその可能性の高さに言及されていましたが食、サーフスポット、森林浴などリゾート地としても高い評価を受けていました。このルーウィンエステートはその地に世界のエンターティナーを招いてのコンサートやリゾート施設を作り、そこにワインを一つのピースとしてなくてはならない要素としています。
その中でもフラッグシップとしての位置づけのシャルドネはレモン、ライム、洋ナシのアロマで、鮮やかに芳香で、エレガントな印象。桃の花、ジャスミンにカルダモン、アーモンド、燻したカシューナッツの香ばしさが広がり、純粋な口当たりで、力強さと持続性がある。毎年安定したクオリティで世界的評価も高いアイテムです。
ルーウィンエステート プレリュード シャルドネ
http://aquavitae.ocnk.net/product/424

よろしくお願いいたします。
スペインワイン新入荷です。
スペインのバルセロナなどのカタルーニャ、ビルバオなどバスクで色使いの鮮やかさの印象が残る現代アートが多い土地ですが、ワインにおいてもそういう作品が入荷しました。
今回入荷したアスル イ ガランサは若者三人が2000年に設立した新しいワイナリー。
ワイン造りを担当するダニエル・サンチェス・ノゲ、マリア・バレナ・ペルスネギ、ラベルなどのイメージを作るマリアの兄、フェルナンド。
彼らが理想とするワイン造りを行うために技術に偏るのではなく自然の表現を手助けすること、を共有してこだわりました。そして理想の地をヨーロッパ唯一の砂漠地帯、ラス バルデナス レアレス国立公園にほど近い位置にあるカルカスティーリョ村に廃墟となった協同組合。そこで有機栽培に新しい技術を持ち込み育てたぶどうはまさにアートといえる出来栄えです。
柔らかいタンニンと果実が飲み飽きないデイリーワインとしてお勧めのシリーズの入荷です
アスル イ ガランサはまさにスペインの空の青、アスルと太陽の深紅色の意味、ガランサで、彼らのエネルギーを感じます。
アスル イ ガランサ ヴィティス デ アスル イ ガランサ 2015
http://aquavitae.ocnk.net/product/421
アスル イ ガランサ フィエスタ 2014
http://aquavitae.ocnk.net/product/426
アスル イ ガランサ アブリル デ アスル イ ガランサ 2014
http://aquavitae.ocnk.net/product/419

よろしくお願いいたします。
ギリシャワイン新入荷いたします。今回のワインのポイントは1997年にできた新しいワイナリーの作ったワインですがそのバックボーンにとても歴史を感じるものがあります。
この生産者、キリ・ヤーニはもともと1879年からワイン造りを行ってきた、ブタリ・ワインを運営する名門ブタリス家の四代目当主。
そしてこのワインが作られている土地はギリシャ北部のマケドニア地方。
アレキサンダー大王の出生地を含む古代マケドニア王国の領域であり、EUの規制を受けていない女人禁制の男子修道院による自治区であるアトス自治修道士共和国(通称:アトス山)も存在しています。
気候の側面からみても標高の低い部分は地中海性気候ですが北部のオリンポス山がある産地は高山気候のため山頂では氷点下27度を記録するなどとても冷涼な気候です。
基本的には起伏に富んだ地形ではありますが、マケドニア地方は豊かな農業地帯といえます。ハルディキ半島、タソス島、オリンポス山は農業が重要な産業です。
そこで育った赤のクシノマヴロはギリシャ語で「酸と黒」を意味し、ピノノワールやネッビオーロに並び称される味わいがあり、骨格の強さ、複雑なアロマが注目される品種。白のロディティス、マルグチアは果実味とアロマの個性があるワイン。バルカン半島の名物と言えるムサカ、ケパプ、ブレク、タラトゥル、など、スパイスの効いた肉料理。白には川魚とよいペアリングが期待できます。

キリ ヤーニ カリ リーザ 2014
http://aquavitae.ocnk.net/product/422
キリ ヤーニ パランガ ホワイト 2014
http://aquavitae.ocnk.net/product/423
よろしくお願いいたします。

イベントのお知らせ
6月7日火曜日14-17時 スペインワイン試飲会
6月12日日曜日11-17時 恵比寿マルシェ
こちらもお待ちしております。お問い合わせください。
続いて泡を楽しむ季節にカヴァのオファーです。
スペインでシャンパーニュと同じ製法でスパークリングワインを作っている地域、D.O.カヴァがあります。
その中で 「ピメカヴァ (PIME CAVA = 中小カバワイナリー協会)」という団体を紹介します。中小規模のカヴァ生産家の発展を目的として2006年に発足。現在スペインにある268社のカヴァ生産者のうち、90%が中小規模の生産者でありながら、全体の10%に満たない大手生産者が生産ボトル数の9割近くを占め、大きな影響力を持っています。そのような状況の中、家族経営のボデガの造る個性的なボトルを多くの市場に届けるため、互いに協力しあい市場研究・開拓をすることを目的としてピメカヴァはスタートしました。
その団体の会長を務めるシャビエル・ナダル氏のファミリーが経営するワイナリー。ペネデス・セントラルのほぼ中央エル・ブラ・デル・ペネデス村にあり、ボデガの前に43の区画に分けられた100haの自社畑を所有。ナダル家は1510年から続く古い家系で、19~20世紀にかけて葡萄栽培を行い、フランスで醸造学を学んだシャビエル氏の祖父が、自ら栽培、醸造、瓶詰めまでを行うようになりました。ナダルのカヴァは全て自社畑産葡萄を使用。伝統3品種、チャレッロ、マカベオ、パレリャーダの栽培にこだわっており、農薬を極力使わないリュット・レゾネ(減薬農法)を採用しています。

小規模生産者がみんなで手を取り合って助け合っていく、自身の体験からも共感ができる人たちです。
週末の午後の昼下がり、ゆっくりグラスを傾けるにはおすすめのカジュアルスパークリングです。

ナダル カヴァ ブリュット
http://aquavitae.ocnk.net/product/417
ナダル カヴァ ロゼ
http://aquavitae.ocnk.net/product/418
よろしくお願いいたします。
外でワインを楽しむ季節になりました。
シャンパーニュからアラン・ティエノ ブリュットが入荷しました。
このアラン・ティエノ氏は1985年にメゾンを設立しましたがもともとシャンパーニュで働いていた家系で、銀行員を経て、1976年にシャンパーニュのアイ村とメニル・シュール・オジェ村で畑を購入し、メゾン経営の夢をスタートさせます。シャンパーニュ地方においての20年近く仲買人として活躍してきたアラン・ティエノは、シャンパーニュの丘陵をくまなく歩きながら蓄えたその豊富な知識と、栽培農家との密接な人脈を礎に、量より質を、保守主義よりも創造性を重んじながら偉大なメゾンの中でその地位を築き上げてきました。
ここにも経営者精神が反映されています。
筆者もテイスティングしてみましたが泡が細やかできれいな印象です。さらにしっかりしりんごや洋ナシ、チャーミングな赤果実を感じる白ワインの味わいを感じます。これは良い葡萄が収穫された年に造られた優れたブレンド用のワイン、リザーブワイン(ヴァン・ド・レゼルヴ)その配合が品質に強い影響をあたえる為、良いリザーブワインの確保が作り手にとって重要であると言われていますが、これをふんだんに使用しているところが彼の手腕の見せ所と言われています。
このワインをおすすめする理由はまさにここにあります。
シャンパーニュは白ワインです。ある生産者いわく、泡はアクセサリーのようなもの、評価は白ワインにあるとおっしゃっていましたが、その言葉の通り、白ワインの評価としては卓越したものを感じました。
そしてその評価のひとつとして2013年~14年アカデミー賞授賞式公式シャンパーニュに採用されました。
セレブレーションとして供するシャンパーニュとしてはラベル、味わいともに華やかなイメージがありますが、味わいもしっかりと楽しめるこの季節のおすすめアイテムです。

ティエノ ブリュット NV
http://aquavitae.ocnk.net/product/416

ただいま、初回販売キャンペーン中です。6本でさらに特価オファーもご用意しております。
よろしくお願いいたします。
春の穏やかな季節にトスカーナからのワインが入荷します。
キャンティとモンテプルチャーノの中間地点、アレッツォのカスティリオン・ふぃおれんティーノでワイン造りを続けるカルロ・タンガネッリさん。
トスカーナといえばサンジョベーゼ、赤ワインのイメージですが、彼はこの地が古代ローマ時代から白ワイン用のぶどうを造るのに向いている土地だと言います。
「古代ローマ時代からトレッビアーノを造っていることには理由があります。海風と山風による寒暖激しいミクロクリマが、香り高く酸のしっかりした素晴らしいトレッビアーノを産むのです。ガレストロと呼ばれる石灰岩と泥灰岩の混じった土壌はトレッビアーノに最高の土壌なのです。」
ワインもとても自然な造りですが、そのスタイルを象徴するかのように畑にたくさんの鳥の巣を設置しています。害虫から畑を守るあひる、くじゃくなど多くの鳥が畑にいます。
「この地で生まれ、この地で育った私にとって、この地でワインを造ることは幸せなことです。剪定はすべて私一人で行っています。毎朝起きて農作業することが楽しくてしょうがないのです。」
カルロさんワインの完成度を追求するだけではなく、取り巻く環境の全てに配慮し、その空間で共生することを考えています。
カルロ タンガネッリ アナトリーノ 2014 (白)
http://aquavitae.ocnk.net/product/44

7月にはあひるだけではなくクジャクラベルのワインも入荷予定です。

シチリアからはオンリストしているウーヴァタントゥムのアレッサンドロが新しいブランドを立ち上げました。
アレッサンドロ ヴィオラ シンフォニア 2015
http://aquavitae.ocnk.net/product/414
アレッサンドロ ヴィオラ ノート ディ ロッソ
http://aquavitae.ocnk.net/product/227
ぶどうをかじったような自然な味わいとアルコールが体の中で自然に分解される感覚、翌日の朝のすっきり感がウーヴァタントゥムと同じように楽しめます。

よろしくお願いいたします。
今日、5月3日は日本ではゴールデンウィークの真っ最中で多くの人が休暇を過ごしている時期だとおもいます。またそうでもなく勤務にいそしむ方も多くおられると思います。
今日5月3日はイタリア、ルネサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官であった、ニッコロ マキャヴェッリの誕生日だったんですね。
フィレンツェのウフィツィ美術館にも彼の像があります。

彼の思想については日本語でも図書になるほどですが、いくつか印象に残る言葉があります。

「仮に運命が思いのままに人間活動の半分を裁定しえたとしても、 少なくともあとの半分か半分近くは、運命が我々の支配に任せてくれていると見るのが本当だ。」

「君主足らんとするものは、種々の良き性質をすべて持ち合わせる必要はない。しかし、持ち合わせていると、人々に思わせることは必要である。」

「君主は、悪しきものであることを学ぶべきであり、しかもそれを必要に応じて使ったり使わなかったりする技術も、会得すべきなのである。」

「われわれの経験では、信義を守ることなど気にしなかった君主のほうが、偉大な事業を成し遂げていることを教えてくれる。」

「恩恵は、人々に長くそれを味わわせるためにも、小出しに施すべきである。」

「君主たる者、けちだという評判を恐れてはならない。」

「君主にとっての敵は、内と外の双方にある。これらの敵から身を守るのは、準備怠りない防衛力と友好関係である。」

「変革というものは、ひとつ起こると、 必ずや次の変革を呼ぶようにできているものである」。

「運命の女神は、積極果敢な行動をとる人間に、味方する。」

「天国へ行くのにもっとも有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである。」

「良い面を残そうとすれば、どうしたって悪い面も、 同時に残さざるを得ないのである。」

などなどばらばらと挙げてしまいました。
この人が印象に残るとおもったのは歴史上の人物は肖像画でも言葉でもそうですがすごく美化された部分だけが後世に伝わってしまって人間らしい部分というのがなかなか表にでてこないことが多いものですが、彼の言葉には人間らしさを感じて親近感を覚えるのです。
そんな彼は若き頃にワインやオリーブを作っているのです。しかし、16世紀のキャンティクラッシコですからまだまだ世界的に評価を得ているものでもなく、その事業がうまくいったというものでもなかったようですが。

近年のトスカーナワインはモダンスタイルのきれいなタイプのみならず原点回帰的に伝統的な味わいも人気が復活しているようです。それにしてもキャンティクラシッコエリアはいろんな場所が一緒くたにくくられていますから同じラベル表記でも味わいはピンキリです。そんな中で自分に合った正しいワインを選ばないと、キャンティ クラッシコのイメージは良くないイメージが残ってしまいます。

お手頃の価格でおすすめのワインは

パクラヴァン パビ マルヴァジア ディ トスカーナ(白)

カイノーザ キャンティ コッリ セネージ
テヌータ ディ ノッツォーレ キャンティ クラッシコ
ペトローロ トリオーネ
です。お休みの中でお楽しみいただけます。

よろしくお願いいたします。