2018年9月

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イタリアヴェネトワイン、JK14セット販売
秋の夜長にゆっくり楽しむ深い味わいのワイン、JK14アマローネ、レチョート、マラノッテのお買い得のセット販売を始めました。
陰干ししたぶどうの力強さと長い余韻、深い味わいのワインです。送料を含めたお買い求めやすいセットです。

サー・ジョン・カーワンプレゼンツ JK14 アマローネ&レチョートセット(赤・やや甘口)
http://aquavitae.ocnk.net/product/819

サー・ジョン・カーワンプレゼンツ JK14 アパッシメントセット(赤)
http://aquavitae.ocnk.net/product/820

この機会にぜひお試しください。
ご不明の点、詳細についてお問い合わせお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
フランス新着 南でも涼しい味わい
ラングドックのカルカッソンヌとリムーのそばに広がるAOPマルペールのマルヴィエ村に所在。
AOP認定ワインは赤とロゼワインのみで、カベルネフランやメルロなどのボルドー系品種のブレンドのみが
許可されている。現オーナーはグロエ家。畑のポテンシャルに注目したクラウス・グロエ氏が1992年にドメーヌを購入。現在は息子の二コラ氏がディレクターを務め、オーストラリア出身のジェム・ハリス氏が栽培醸造長
を務めている。赤とロゼについては既にユーロリーフ認証を取得済み。IGPの白ワインについては現在申請中で
2020年に認証取得を予定している。ワイン造りについては、伝統的な方法を生かしつつ必要に応じて最新の
メソッドを採用するという方針で、味わいはナチュラルでピュア。国際的にも通用するクリーンな味わいに
仕上がっている。各キュヴェを各シ リーズに分けて展開。モノセパージュのペイ ドックを中心に揃えた
「シリーズ・プレジール」、AOPマルペールを中心に展開する「シリーズ・タンタシオン」、パーセ ルセレクションの上級キュヴェ「シリーズ・ペシェ」。この土地は狼がシンボルとなっていて、狼の頭を持った宮廷人の
キャラクタになぞらえたラベルと名前 がそれぞれのキュヴェにつけられている。
http://www.domaine-la-louviere.com/en/domaine

ル リベルタン ソーヴィニヨン ブラン IGP ペイ ドック 白 ソーヴィニョンブラン ¥1700
ル ガラン シャルドネ IGP ペイ ドック 白 シャルドネ ¥1700
ラ ミューズ ブラン IGP ペイ ドック 白 ヴィオニエ、シャルドネ、シュナンブラン ¥2720
ル マルキ ロゼ AOP マルペール ロゼ カベルネフラン、シラー、マルベック ¥1700
ル コッカン メルロ IGP ペイ ドック 赤 メルロ ¥1700
ラ メトリス ルージュ AOP マルペール 赤 メルロ、カベルネフラン、マルベック ¥2260
ラ セデュクトリス ルージュ AOP マルペール 赤 メルロ、カベルネフラン、マルベック ¥2720
ランペルール ルージュ AOP マルペール 赤 メルロ、カベルネフラン、マルベック ¥1700
大西洋からの涼しい風の影響を受けたそのクールな味をお試しください。

お問い合わせお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
フランス新着 今の蒸し暑さは
この頃の天候を見ていますとコルシカの天候を思い出しました。
そんな天候の中でおすすめできるコルシカのアイテム、ドメーヌ ド グラナイオーロ。
飲み手に取ってワインの最も良いキャラクタがわかるタイミングは生産地の天候の中でそのワインを飲むこと。
この季節だからこそのおすすめです。
この生産者は1974年からビオロジック栽培に取り組み、1987年にエコセール認証。コルシカ島のみならず、
フランス全土でも70年代からのビオロジック生産者は少ない。アンドレイユ・ ブーシェ氏が1962年にこの地で柑橘系フルーツのオーガニック栽培を始める。1974年にドイツ 出身のモニカ氏と結婚後、ブドウ栽培を開始。当初はフランスではまったくビオ栽培に馴染みがなったので、周囲に敬遠されたそう。現在は、オーストリア
でもエノログの経験を積んだ愛娘のグイネル氏も加わり、2003年よりカーヴを新築して、ドメーヌで元詰めしている。地場品種の ヴェルマンティーノ(白)、チャカレロ(ロゼ)、ニエルチオ(赤)を中心に、花崗岩土壌から 非常にエレガントなワインが造られる。
70年代からオーガニックに取り組む生産者をさかのぼるとフランス本土を含めてもかなり少ない、まさに元祖オーガニックワイン。コルシカ島東海岸は西海岸に比べて雨が少なく、収穫量もかなり少ない。
試飲した印象は硬いイメージですが、最近はバランスが取れているように見て取れます。

ドメーヌ ド グラナイオーロ(価格表示は税抜)
キュヴェ モニカ ブラン AOP コルス ポルト ヴェッキオ(白)¥2380
ヴェルメンティーノ

キュヴェ モニカ ロゼ AOP コルス ポルト ヴェッキオ¥2380
ニエルッチョ、シャカレル

キュヴェ モニカ ルージュ AOP コルス ポルト ヴェッキオ¥2380
ニエルッチョ

ル ミニュステロ AOP コルス ポルト ヴェッキオ¥3830
ミ二ュステロ


お問い合わせお待ちしております。
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秋と言えば
ヨーロッパ各地では秋と言えば何といってもキノコです。ロシアをはじめ東ヨーロッパ、イタリア、スペインなどでは秋のキノコ狩りは秋のサッカーリーグ開幕よりも盛り上がると言われています。
しかし、日本のマツタケ並みにその存在はシークレットなのです。どこにどんなキノコがあるのか、みな一切口外することはありません。
そんなお宝食材のキノコ料理にはもちろんワインが合わせられます。
どんなワインが合うのか、それはキノコの品種にもよりますが、大きくタイプを分けると、土の香りがあるか、肉厚か、キノコのだしを楽しむ料理なのか、二次的にバターなどで味付けを付けるのかが考えられます。
調理中にも白ワインなどを合わせたり、赤ワインでソテーすることがあります。
東ヨーロッパでは酢漬けや塩漬けで供されることも多いです。
キノコとワインは近しい関係でその組み合わせは千差万別でいろいろと試すと面白いです。
ちなみに東ヨーロッパの言葉でキノコはグリーブっぽい発音が多いですが、同じ発音でインフルエンザという意味もあります。キノコ食べて風邪をひくことはありませんのでご安心ください。

お問い合わせお待ちしております。
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