2015年12月

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年末も押し迫ってきてみなさまのお仕事も一段落し、しばし落ち着いた時間をお過ごしの頃でしょうか。
ワインビジネス業界に入った頃は、ワインを造る土地の地味(テロワール)というものがあり、それはその土地でしか生み出せないと教わったことがありました。
たしかに、2007年あたりまではフランスのボルドーやブルゴーニュのワインなどはブラインドテイスティングをしても、なんとなくこのAOC(原産地統制呼称)ならこういうイメージだと大まかにつかんでいましたが、だんだんとそのイメージがぼけてきました。
固定観念でそうだと思っていても間違えてしまったり、周りは違うといっても自分はそうだと思っていたら正解したり・・・マーケティングのグローバル化が進むとともに個性も失われつつあると思いました。
もともとフランス、スペイン、オーストラリアワインはイギリスのマーケット向けに造られていたもので当然そのマーケットの中でウェルカムな味わいにされるべく造られていたものがだんだんとインターナショナルなマーケットに合う味わいに変化してきたことがテイスティングを経てわかるようになってきます。
その中でフランスワインは高額化する傾向にあり、中産階級層ではついていけない強気の価格設定を行う生産者も増えてきました。
そこで生産者たちはワイン旧世界生産国を飛び出して、新世界生産国で旧世界の味わいを実現するための試みを始めています。

私のビジネスでの役割は日本国内で知られていない、旧世界のワインの実現を達成しようとする生産者を紹介、導入することだと思っています。
具体的に例を挙げると、
南アフリカのワインをテイスティングする機会を今年は多く設定しました。
南アフリカのこれまでのイメージは過熟、凝縮しすぎた、青っぽい、ピーマンのような香りのする安価なワインというイメージでした。
ところが、ここ数年でこのイメージを一新するワインに次々と出会っていきます。
そして、その理由をいろいろと聞いてみると、もともと南アフリカのフランス人居住区できれいなピノノワールを造ったり、高騰するフランスワインに見切りをつけて、それに限りなく近いイメージの味わいを造る人が現れたりという土壌がすでにあったことを知りました。
南アフリカでのワイン愛好家はドイツ、オランダ、イギリスのオリジンが多数派を占めていると思われますが、これを見てもコストをかけずに理想とするワインの味わいを実現しようとする国民性のようなものを感じます。

例えば、
sa-cdb-0002 セダーバーグ デリウク ピノノワール 2012 (赤)
http://aquavitae.ocnk.net/product/370

を昨日試飲しました。
もともとこの地域はケープタウンから内陸に300km入った、標高1000mの地域で造られているぶどうから造られたワインですから冷涼なエレガントな味わいのイメージがありました。しかしながら日照量が豊富なため、色調がしっかりしたピノノワールになっています。
試飲をすると、まるでブルゴーニュ中部地域のワイン、ヴォーヌ・ロマネからニュイサンジョルジュをイメージさせます。まだ若いワインでしたので、もうしばらく寝かせるとすばらしく化ける可能性があると感じさせてくれました。
それをみると価格はブルゴーニュと比べると破格の安さです。しかしそのワインは私に感動を与えてくれました。
世界中でこんな努力を続けている人はたくさんいます。
ワインは日常にあるべきアイテムだと思っていますので、いつでも手が届く価格であり、味も妥協しないそんなワインをこれからも探し続けてご紹介していきたいと思っております。
今年一年お世話になりました。そして来年もよろしくお願いいたします。
この場でお礼に代えさせていただきます。ありがとうございました。
南アフリカの可能性を求めています。フランスやイタリアワインもいいですが価格が高騰していますね。ワイングラスは日常にあり、というコンセプトに販売を続ける筆者は新天地を探しています。
今回は南アフリカ、エルギンバレーのワインです。
エルギンバレーはケープタウンやステレンボッシュから東へ車で一時間程度のところにありますが、谷というよりは山に囲まれた巨大な盆地になっています。湖もたくさんあります。ワイン造りの歴史は古くはありませんが、海からの風で冷涼気候になっています。元々果樹園だった場所にぶどうを造り始めたので、品種もリースリングやピノなどの寒い地方で造られるぶどうが多いですが、晴天日もかなり多いのでぶどうが良く熟す土地です。
このシャノンヴィンヤーズは谷の端にあるのですが2000年からハイレベルなワインを造るために準備をすすめ2008年からリリースしました。
自身もファーストヴィンテージから時々試飲してきましたが、とくにメルロ種のレベルアップがすごく、ファーストヴィンテージのイメージからすると現行ヴィンテージのレベルアップにただ驚くばかりでした。
この味のなめらかさはフランスやイタリアだといくらのワインになるだろうと、ちょっと下世話なことをかんがえてしまうほどコストパフォーマンスの良さが評価できるアイテムです。
そういえば、南アフリカのレストランもかなり様変わりしているようで、アフリカンブラックのソムリエさんもかなり増えてきているみたいです。

sa-elg-0001 シャノン マウント バレット メルロ 2011(赤) 
http://aquavitae.ocnk.net/product/371

sa-elg-0002 シャノン サンクチュアリピーク ソーヴィニョンブラン 2013(白)
http://aquavitae.ocnk.net/product/368

ぜひお試しください。
今日、明日、みなさまはクリスマスパーティで盛り上がる日で、今頃はその準備に追われていることと思います。
日本の一般的なクリスマスは宗教的な意味はなく、一年の労をねぎらったり、プレゼント交換するパーティですが、本来、イエス・キリストの降誕を祝うミサですから宗教的な儀式ですね。
キリスト教の宗派の中でも正教会などグレゴリオ暦は1月7日にミサを行うところもあるようですね。
その中でもワインに関連するのは聖餐の儀式ですが、起源は良く知られている最後の晩餐を意味します。聖変化と言われるパンとワインがキリストの体や血に変わることからその聖体を皆で分け合うというのが儀式の流れになっています。
これは杯から飲むか、パンに浸して食べるか宗派によっていろいろとやり方があるようです。
話は変わって、先日、浄土真宗のお坊さんの法話を聞いた時、お供え物はどうすればいいのかというくだりのお話がありました。食べ物や飲み物のお供え物はお供えして、手を合わせたらすぐに食べてくださいとのことでした。いつまでも置いておくと食べられなくなり、勿体ないので、ということでした。
ふーん、どこの国でもすぐに食べたり飲んだりするのだなあ、と単純に考えておりました。
気になった筆者は世界三大宗教の一つと言われるイスラム教はどうか、知人に聞いてみました。
もちろん、クリスマスはないですが、年明けから春先にノウルーズという春を迎えるお祭りがあるそうです。もともとはゾロアスター教の新年のお祝いで、イランを始め中央アジアでそれぞれ暦が違うので行われる日が違うようですが、イランはハフト・スィーン、つまり直訳すると「7つのS」と呼ばれるものを集めて祝う儀礼があるそうで、リンゴ(sib)、ニンニク(sir)、酢(serke)、センジェド(senjed ななかまど)、スーマック(somaq、漆の実)、ソンボル(sonbol 小麦の穂)、サマヌー(samanu、麦焦がしプディング)を食べる習慣があるということです。
場所や宗教が変わってもお供えしたものをみんなで分け合って食べ、みんなが幸せを感じることには変わりないのですね。
これからワインで乾杯する機会が増えると思いますが、ぜひみんなでお楽しみ下さい。そして飲み過ぎには注意してください。
興味深い記事を見つけました。

カナダのアルバータ大学医学部&歯学部の記事によると、特定の果物、ナッツ類、赤ワインに含まれるポリフェノールという物質があるのは周知の事実ですが、同様に含まれるレスベラトロールという物質を摂取することによって運動トレーニングに近いパフォーマンスを発揮させるということです。
http://www.med.ualberta.ca/news/2012/june/resveratrolmaybeanaturalexerciseperformanceenhanceruofamedicalresearch

私は医師ではありませんので深くは言及できませんが、この物質が血流を促進させることによって心機能と筋力を向上させ、血管拡張反応を改善し、動脈硬化を防ぎ、脳への血流量も増加させることで認知症の予防にもなるとのことです。
さらにヨーロッパの研究チームは肥満男性にレスベラトロールを投与したところカロリー制限をしたことと同等の効果を得たことも報告されているそうです。
まだ研究段階ですが、筆者もトレーニングを定期的に行っている実感からすると確かに筋力トレーニングはトレーニングの部分、あるいは体全体に血液を送りこむ動作をおこなうことによって筋繊維やその他の機能に刺激を与え、その後の超回復により、機能向上を図る行動です。

この場合は、レスベラトロールを体内に取り込むことで血流促進による効果を期待しているということになるでしょうか。

しかしながら、この記事の下に記載してある読者のコメント欄にも注目しなければなりません。
赤ワインについてはアルコールに対してのセルフコントロールができるかどうか、レスベラトロールの摂取量と効果の相関関係についてのコメントも見逃せません。
たしかにフランスの過大広告、摂取過多による弊害にも十分注意が必要です。
何事も過ぎたるは及ばざるがごとし。

筆者は今後、その効果を意識してトレーニング効果と比較しながらワインを試してみたいと思います。

興味があるかたは是非一度お試しください。
よろしくお願いいたします。
寒くなってくると暖かいものを食べたくなります。暖かいものといえば鍋料理でしょうか。
ヨーロッパにも鍋料理がありますが、特徴ある鍋料理で筆者が思いだすのは中央ヨーロッパ、バルカン半島にあるハンガリー、旧ユーゴスラヴィアの料理です。
この地域の文化はオリジナルがないと言われ外から様々な国の文化が流入してきて混ぜ合わさったような文化を形成しています。それがオリジナルと言えるのかもしれません。
例えば、ハンガリーはマジャル人の国と言われウラル山脈から来た遊牧民が祖先です。その祖先が作っていた鍋料理が今のハンガリー料理の原点と言われていますが、過去にオスマン帝国、今のトルコやドイツ・オーストリアにも支配されていた時代を経てきているので当然その影響も受けています。また過去のハンガリー王国は今よりもずっと大きかったので周辺の国にはハンガリーのコミュニティも存在し、その影響を与えています。実際、ルーマニアやセルビアあたりでもルーマニア語やセルビア語よりもマジャル語のほうが良く通じたり、標識がマジャル語で表記してあったりする場合もよく目にしたことがあります。
実際に様々な民族がいて対立などもありますが、それぞれがモザイクのように存在してそのアイデンティティを保っているように思えます。
おとなりのクロアチアも同様ですが、ここは地形自体に特徴があり、ひらがなの「く」の字の地形をしているせいか、アドリア海に面したダルマチア地方とハンガリー、セルビア、ボスニアと面した内陸部とはまるで違った文化を持っています。
アドリア海側のダルマチア地方は対岸のヴェネツィア王国以来、イタリアの影響を受けた文化ですが、内陸側はスラヴの文化を受けています。
実際にダルマチア地方に行くとイタリア料理店、イタリア人観光客が多いのに驚きます。ここはイタリアではないか思うくらいです。ところが内陸部は住んでいる人の顔も多少違うように思え、料理は前述のハンガリーやドイツの料理に似ているものが多いように思えました。
パプリカなどの香辛料を効かせたスパイシーな料理が多く、たしかにオスマンの影響を受けていると実感できます。
そうなるとそこで造られるワインの味はその料理に沿うものになりますのでスパイシーな味、またはそれに合う味、スパイシーをクリアにしてくれる味になります。
実際当社で扱っている
クロアチアワイン、ハンガリーワインをテイスティングしてみると、赤はややスパイスを感じる味わい。白はエレガントでクリアにしてくれる味わいが多いと感じました。
ぶどうは自然が造るもの、ワインは人が造るものと実感させてくれます。
そんな楽しくさせてくれるワインは

イロチュキ ポドゥルミ グラシェヴィーナ プレミアム 2012 (白)
イロチュキ ポドゥルミ トラミナツ セレクテッド 2013 (白)
イロチュキ ポドゥルミ カピストラン ツルニ セレクテッド 2013 (赤)
イロチュキ ポドゥルミ グラシェヴィーナ セレクテッド 2013 (白)
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/21

パンノンハルミ アパーチャーギ ピンツェーセト パンノンハルミ オラズリズリング 2013 (白)
パンノンハルミ アパーチャーギ ピンツェーセト パンノンハルミ トリコシュ レッド 2013 (赤)
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/23

をそろえています。ぜひお試しください。
よろしくお願いいたします。
いよいよ今年も残り3週間余りとなりました。
クリスマスイヴも近づいてきて、子供たちはプレゼントやケーキに期待を膨らませる時期です。
大人にもそういう感覚があってもいいのではと思いました。
そこで今回新入荷したワインをご紹介いたします。

arg-mdz-0002 ドニャパウラ エステート カベルネソーヴィニョン 2013
http://aquavitae.ocnk.net/product/365
arg-mdz-0003 ドニャパウラ エステート マルベック 2013
http://aquavitae.ocnk.net/product/366

なぜ、この生産者を選んだかと言いますと、当社のコンセプトでもある顔の見える生産者が自然に優しい農法でぶどうを育て、そこから造られたナチュラルなワインを人間が体に無理なく入れるというスタイルに合っている生産者です。
ここは1990年かの土壌調査からスタートし、最初のリリースは1999年と若い生産者で特別な認証などはありませんが、アンデスの高地で自然の資源を保護することを第一と考えているのでぶどうにとっての害虫や菌がほとんどなく、殺菌などの農薬も自然に存在する流化銅や硫黄のみの有機農法、サステイナブル(持続可能)な農法を実践しています。

このエリアで造られるぶどうは高地のため、雨が少なく、太陽の日照時間が多い、特に収穫時期を後半にむかえるカベルネソーヴィニョン種やマルベック種にとっては理想的な環境と言えます。
そんなぶどうはぶどうの味の要素が豊富に凝縮されており、ブラックベリーなどのジャム、カカオの風味といったまるでチョコレートケーキの味わいに並び称される表現でたたえられます。
この時期にそういう味わいのワインはまるで、大人のためのクリスマスケーキのようですね。価格もヨーロッパのワインよりもお手頃、コストパフォーマンスも高いこのワインをクリスマスパーティのテーブルに並べてみませんか。
この季節は高額な世界で名だたるドメインのワインが飛ぶように売れます。
筆者もこの業界に入ったころはボルドーの五大シャトーやブルゴーニュのロマネ・コンティなど世界で有名なワインを試すことにあこがれを抱いていました。
ワインと言うのは人間と同じで一期一会。同じ収穫年に同じ生産者が作った同じワインを何回飲んでも、その時のテーブルの雰囲気、ワインのコンディション、サービスの仕方、グラスの形状、ともに頂く食事の味などなどでまるで味が違います。あの時の味をもう一度と思ってチャレンジしても失望を感じたり、感動を覚えたりと悲喜交々だったことを覚えています。

高価なワインをありがたく思って飲んでもそれはその時のその人の優越感やそのワインに対する価値観など目に見えないものに過敏に感情を出すのはどうなのだろうと疑問を持つことになっていきます。

例えば、1990年代から2000年代後半にかけて、幸いなことにボルドー五大シャトーの異なるヴィンテージを試飲する機会に立ち会えました。
毎年、その試飲の時には感動を覚えたものでしたがあるヴィンテージを境にそれは失われます。それまでは抜栓しても決して私たちに媚びることのなかった硬さと閉じこもった味わいがあり、いつ飲み頃になるのか、みなで話し合ったものでしたが、そのヴィンテージ以降は抜栓から赤い花のような香りとフルーツがどんどんとグラスの中から飛び出し、こんなに調子のいい八方美人のようなワインになったのかと驚きました。

その理由はいろいろあるのですが、結局は造る人の意向でどうにでもなるのかとおもったときにそのあこがれは薄れていったのです。

シャトーも会社と同じで経営があってこそのもので、樽に寝かせているワインは会計上、不良在庫と同じ。経営者としてはどんどん出荷したいのだろうと思わせました。そこに海外の新しいマーケットがバンバン売ってくれというと熟成を待たずにバンバン出荷してしまう。飲み頃も当然早まるような造りになります。
生産者によっては原産地統制呼称のルールに反したことをしてしまう。
これも、お金や誘惑などの目に見えないものに動かされてしまうのだろう。
だけれどもワインはそれについてケチをつけることはほぼできない。生産者はこう言うでしょう。「あなたはそのワインの本当の味を知っているのか?いままでにそのヴィンテージを飲んだことがあるのか?」と、突っぱねられてしまうでしょう。

実際に偽物を造るだけでなく、ルールに反したぶどうが入っていたり、生産過程でやってはいけないことをやった有名生産地のトップドメインもいたし、そういう事件もありました。
ぶどうは自然の産物ですがワインは人間の造るものだと思い知らされました。

その時にワインは日常のもの、お店のコンセプトでもある造った人が見えるワインをセレクトし、自分で感じたことを紹介していこうと心に決めたのです。
あるとき、コミック、ゴルゴ13を読んでいて、「誇り高き葡萄酒」1990年11月作品 94巻を見たときそんなことを思い出しました。
機会があればちょっと見てみることをお勧めします。面白いストーリーです。

よろしくお願いいたします。
すごく寒いドイツにクリスマスがやってきます。12月は町が凍り付いてしまうようです。
サッカーのブンデスリーガーも寒すぎてお休みします。
ドイツでも11月最後の日曜日からクリスマスの準備が始まります。それぞれの家の扉にはアドヴェントクランツという樅ノ木のリースが飾られます。
この時期は外を歩く観光客も少なく、みんな家庭で過ごす機会が多くなります。
そんな日にはグリューワインと言われる、鍋で温めたホットワインを飲みながらクリスマスシュトーレンなど買い物をしたりするのでこのグリューワインはクリスマスの風物詩なのです。

そこで当店もホットワインを扱います。
de-gw-0001  ハウザース グリューワイン クリスマスラベル 1000ml 
de-gw-0002-bio ハウザース グリューワイン BIOラベル 1000ml
http://aquavitae.ocnk.net/product-list/102

日本ではホットワインで楽しんでいる人はまだ少ないようですがこれから本格的に寒くなる冬の到来に備えてお試しください。

よろしくお願いいたします。
サンクスギヴィングデイ(感謝祭)が終わり、欧米では町はクリスマスムードなっています。
当店もクリスマスのディナー向けのワインセットを販売します。

しっかりしたお料理を引き立てるワインの味わいはお料理を食べた後、クリアにしてくれたり、ソースの役割のようなわき役としてお料理を引き立ててくれたりと色調や味わいがテーブルを豊かにしてくれます。

ぜひ、お試しください。
具体的なお料理とのマリアージュ、クリスマス会のコンセプトをお問い合わせいただけましたら、当店でそのご提案にあったアイテムをセレクトしてご提案いたします。

ぜひ、ご検討よろしくお願いいたします。

P.S. ソプラノ 河合美帆が声楽教室をスタートします。みなさまに歌の楽しさを伝えます。こちらも興味がございましたらぜひお問い合わせください。詳細はオープニングページに掲載しております。

みなさまに歌とワインを!