ツナ試食してみました。
ポルトガルのツナとワインの試食を行いました。
この日試したのは、
サンタ・カタリナ ペティスカーダ ツナ フレーク トマト入り 110g pt-tun-0006-fsh \630
サンタ・カタリナ グルメライン ツナ フィレ ウイキョウ入り 120g pt-tun-0012-fsh \630
サンタ・カタリナ グルメライン ツナ フィレ チリペッパー入り 160g pt-tun-0013-fsh \630
サンタ・カタリナ グルメライン ツナ パテ オレガノ入り 120g pt-tun-0015-fsh \680
これにあわせたワインは、
モンテ ダ ペーニャ モンテ ダ ペーニャ レセルヴァ ホワイト 2012 (白) pt-ale-0001-ntr \2530
モンテ ダ ペーニャ モンテフィーノ レッド 2008 (赤) pt-ale-0004-ntr \1490
まず、ペティスカーダを開けてみました。外観はトマトとほぐし身のブレンドでした、味わいはトマトとツナのソフトな味わいであとに少しさわやかなペッパーの風味を感じます。パンに載せて頂きました。
次にグルメラインのウイキョウ入りです。凝縮したツナの身の味が海の魚を感じさせます。ウイキョウのやさしい香りと白ワインのモンテダペーニャのコンビネーションがよく合います。
白ワインはよく冷やした方がいいですね。白の控え目な味わいが海の魚に寄り添って、また一口食べたくなります。
グルメラインのチリペッパーはパスタに合えて頂きました。この商品のポルトガル語名はPiri piri(ピリピリ)といいますが、こちらも食べた後からペッパーのマイルドな辛さが後を引きます。文字通りピリピリでしたが自然なペッパーの辛さでパスタに少し塩を足すくらいで美味しくいただけました。
グルメラインのパテはツナの風味と現地産の野菜のキャラクターがしっかり出ていましたが、それぞれの味わいがぶつからず、うまくマッチしていました。
モンテダペーニャの赤ワインと合わせました。こちらは色調はしっかりしたルビー色、香りは凝縮した黒果実がふっくらと鼻腔を包みます。味わいはアタックがしっかりとしていてコショウやスパイスのニュアンスが印象深く、若干の熟成感も感じられます。
根をしっかりと張ったぶどうの木に太陽が当たって、完熟したぶどうが出来たことを想像させます。
アフターは意外とすっきりしていてツナと野菜のキャラクターがしっかり出ていたパテとの相性の良さを感じさせました。
どんどん食べてしまったのですが、胃がそれほど疲れず、食べ飽きない感覚に体に優しい食べ物だという印象でした。
また、次回違う種類のツナとワインの試食のレポートを行いたいと思います。よろしくお願いいたします。
Aqua Vitae
店長
河合
この日試したのは、
サンタ・カタリナ ペティスカーダ ツナ フレーク トマト入り 110g pt-tun-0006-fsh \630
サンタ・カタリナ グルメライン ツナ フィレ ウイキョウ入り 120g pt-tun-0012-fsh \630
サンタ・カタリナ グルメライン ツナ フィレ チリペッパー入り 160g pt-tun-0013-fsh \630
サンタ・カタリナ グルメライン ツナ パテ オレガノ入り 120g pt-tun-0015-fsh \680
これにあわせたワインは、
モンテ ダ ペーニャ モンテ ダ ペーニャ レセルヴァ ホワイト 2012 (白) pt-ale-0001-ntr \2530
モンテ ダ ペーニャ モンテフィーノ レッド 2008 (赤) pt-ale-0004-ntr \1490
まず、ペティスカーダを開けてみました。外観はトマトとほぐし身のブレンドでした、味わいはトマトとツナのソフトな味わいであとに少しさわやかなペッパーの風味を感じます。パンに載せて頂きました。
次にグルメラインのウイキョウ入りです。凝縮したツナの身の味が海の魚を感じさせます。ウイキョウのやさしい香りと白ワインのモンテダペーニャのコンビネーションがよく合います。
白ワインはよく冷やした方がいいですね。白の控え目な味わいが海の魚に寄り添って、また一口食べたくなります。
グルメラインのチリペッパーはパスタに合えて頂きました。この商品のポルトガル語名はPiri piri(ピリピリ)といいますが、こちらも食べた後からペッパーのマイルドな辛さが後を引きます。文字通りピリピリでしたが自然なペッパーの辛さでパスタに少し塩を足すくらいで美味しくいただけました。
グルメラインのパテはツナの風味と現地産の野菜のキャラクターがしっかり出ていましたが、それぞれの味わいがぶつからず、うまくマッチしていました。
モンテダペーニャの赤ワインと合わせました。こちらは色調はしっかりしたルビー色、香りは凝縮した黒果実がふっくらと鼻腔を包みます。味わいはアタックがしっかりとしていてコショウやスパイスのニュアンスが印象深く、若干の熟成感も感じられます。
根をしっかりと張ったぶどうの木に太陽が当たって、完熟したぶどうが出来たことを想像させます。
アフターは意外とすっきりしていてツナと野菜のキャラクターがしっかり出ていたパテとの相性の良さを感じさせました。
どんどん食べてしまったのですが、胃がそれほど疲れず、食べ飽きない感覚に体に優しい食べ物だという印象でした。
また、次回違う種類のツナとワインの試食のレポートを行いたいと思います。よろしくお願いいたします。
Aqua Vitae
店長
河合