2月の食材にワインを合わせる。

2月の食材にワインを合わせる。
この時期から2月までの厳冬期は暖かいお鍋や和食が恋しい季節です。
こんな季節は暖かい日本酒でも合わせたくなるイメージですがワインもおすすめです。
スパークリングやシェリーのフィノ、アモンティリャードなど酒精強化ワインなどある程度の長期熟成をして出荷しているのでこの香りがカツオや昆布のだしにとてもよく合います。
また、アルザス、ドイツ、オーストリア、イングランドや東欧もの白ワインもおすすめです。
リースリングやゲヴュルツトラミナーなどはいいお値段ですが、このあたりですとピノブラン、シルヴァネール、シャスラなどはお手頃です。東欧やオーストリアにもネームバリューは低いですがお買い得なアイテムがあります。この地域も昔からフランスのスタイルを目指し、追いつけ追い越せでワインを作っていたからです。
だしと言えばこの時期の旬は大豆なんですね。大豆の収穫時期と合わせて水の冷たいこの時期はお豆腐やおからの料理がおいしいのです。
豆腐やおからの料理にもカツオや昆布だしが使われている料理が多いのでもちろんこれらの料理におすすめです。
このような日常の食卓にぜひ合わせていただきたいアイテムをそろえておりますのでご希望、お問い合わせがございましたらご連絡お待ちしております。