今年の秋はアルコール飲料が日本からなくなる?!

今年の秋はアルコール飲料が日本からなくなる?!
2019年03月09日 第四百四十回配信

今秋、日本各地で開催されるラグビーワールドカップが始まると日本からアルコール飲料がなくなる恐れがあるとラグビーワールドカップ招致委員会が警告しているようです。

海外のラグビーファンはとてつもなくビールを飲む。準備を怠るな-今秋のラグビーワールドカップ(W杯)を控え、大会組織委員会が大分市で飲食店経営者らを対象に説明会を開き、注意を呼び掛けた。その消費量はサッカーファンの約6倍で、2015年のイングランド大会ではスタジアムとファンゾーンだけで190万リットルが飲み尽くされたという。過去には地域のビールが品切れとなったケースもあり、関係者は「同様の事態になればSNS(会員制交流サイト)などで文句を言われ、日本の評判を落としかねない」と警鐘を鳴らす。
 説明会は1日にあり、組織委のミック・ライト事務総長代理待遇=英国出身=が過去の事例を紹介。(1)03年のオーストラリア大会では、アデレードにアイルランドとオーストラリアのファンが集結し、ビールが品切れに。周辺地域からビールの“緊急支援”を受けた(2)07年のフランス大会では南アフリカとフィジーの試合があったマルセイユでビールが売り切れ、ビジネスの好機を逃した(3)イングランド大会では週末の2日に1カ月分の飲み物を準備して乗り切ったパブがあった-と説明した。

ビール、ハイボールは一杯ごとに店員が造らないといけない。
ワインはコルク抜いてボトルどんどん出すだけだから手間いらず。スパークリングもあるJK14よろしくお願いいたします。

味わい、キャラクターについては今月発行のワイナート誌の中のワインガイド25Pに掲載中です。

西日本新聞元記事
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/492707/

ワイナート誌
http://winart.jp/magazine
よろしくお願いいたします。