イタリア新着 魚や羊に合う赤白

イタリア新着 魚や羊に合う赤白
地中海に浮かぶイタリアのサルデーニャ島、その中心都市、カリャリ。フェニキア人、カルタゴ人が土着のぬラーゲ文化を作り、ローマ人、アラゴン、カタルーニャ人の影響を受けてその文化に様々な影響を与えてきました。
現在の食文化はイタリアのほかアラブ、北アフリカの影響を受けてきました。
島の中では羊の放牧をよく見ることがあり、ヒツジの料理もありますが、豊かな海に囲まれ、豊富な海産物の料理がメインです。共に供されるワインも当然それに合うスタイル。葡萄品種も地元の品種が使われています。

ドリアノーヴァ社の創業は1949年。州都カリアリ近郊の丘陵地、何世紀も前から優れたワイン造りが行われているパルテオーリャの地でサルデーニャ伝統のワイン造りを行っています。それぞれのボトルは、サルデーニャへの賛辞であり、カンノナウやモニカ、ヌラグスといった地品種に情熱を注いでいます。

白のヌラグスは柑橘系、赤のカンノナウはスパイスと、地元の食材、魚や羊料理に合わせてみて下さい。
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