フランス コルシカ島新着 古い歴史の土台に新しい血を注ぐ

フランス コルシカ島新着 古い歴史の土台に新しい血を注ぐ
地中海に浮かぶフランスのコルシカ島南部、AOP コルス・サルテーヌにこのドメーヌがあります。
この地は中世16世紀からある町で花崗岩で造られた家々が並ぶ、18世紀まで海賊の襲撃に苦しめられたが、
いまでは静かな観光地になっていて、近くにリオン ド ロッカピーナと呼ばれる、ライオンの形をした巨岩があり、観光名所となっています。
このドメーヌの当主はこの島では稀少なビオディナミ生産者。クロード・ブルギニヨン氏の講演が契機だった。2000年から始め、2003年に認証所得。プレパラシオンの500番、501番、504番の他、カモミールなどのハーブティーを使用。醸造は対流が自然に起きる卵型コンクリートタンクを、横に寝かせた状態で使う。
醸造の経過は典型的なビオディナミ生産者で、人の介入を少しずつ入れることで「ワインに情報を伝えることが大切」だと消費者に分かりやすいポリシーを持っています。

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