北イタリアの胎動

一昔前、日本でイタリア白ワインというとガヴィというブランドは主流の一つであったと思います。

その後、各地方で様々なタイプのワインがリリースされると、ガヴィはやや日陰の存在になったように思えます。

特別に品質が落ちたということではないんです。

外から見るとガヴィの品種でもあるコルテーゼ種とまっすぐに向き合っていて、インターナショナルなマーケットにさほど注力していなかったようです。

イタリアはどの職種、作品でもそうだと思いますが、職人気質で作品の完成度を追及し、世界が注目するという流れでした。

その流れのように、この地場品種を見直そうと思いました。それが今回の入荷になったわけです。

it-pmt-0013 カステッラーリ ベルガーリオ サッルヴィ ガヴィ 2014

白い花の香りやレモン等の柑橘や青りんごの果実香が主体。かすかに白胡椒の香りも感じる。味わい フレッシュで豊かな果実味と心地よい伸びのある酸味を持っている。

こんな、繊細な味わいは日本人にもきっと理解してもらえる味わいであると思います。