ミシュラン★★レストランでも提供。 AOCマルティニークラム

ミシュラン★★レストランでも提供。 AOCマルティニークラム
AOCマルティニークラムの中でも、熟成に使用する樽への強いこだわりがある「ラム J.M」。
今回のボトルは、2003-2004-2005の3ビンテージをブレンドしたもので、世界的なラムの需要増による価格高騰のなか、ヴィンテージの個性を味わう醍醐味をもつアイテムとして、他ブランドも含め普及しており、大変コスパが優れています。

ジャムのような濃厚なフルーツ感、アンズやクルミ、ヘーゼルナッツといった香ばしく力強い風味が複雑に絡み合った甘く官能的な味わいは、J.Mらしさを存分に感じられる1本。
ミシュラン2つ星レストランでも継続的に取り扱っていただいているその実力を、この機会にぜひ味わってみてください!

~ラムJ.Mについて~
1845年よりマルティニーク島でラムの生産を開始、同島北部のジャングル地帯に位置しており、AOCマルティニーク規格に準拠したアグリコールラムをメインに生産しています。
J.M蒸留所で特筆すべき点はマルティニーク島で唯一、原料のサトウキビを全て自社畑でまかなっている事です。アグリコール製法においては「いかにフレッシュなサトウキビジュースを用いるか」が非常に重要ですが、ラム J.Mの場合は自社畑が蒸留所の周辺にあるため、収穫後1時間以内に破砕が完了します。
また、蒸留後のアルコール度数を70%までに限定。フレーバーを可能な限り残すため、ノンアルコールの部分を最低でも30%は残すようにしています。
最近セラーマスターが女性になったこともあり、意欲的な新作も次々と発売し注目を浴びています。