AOCマルティニークラムの超定番 「セント・ジェームス」新入荷2アイテム

AOCマルティニークラムの超定番 「セント・ジェームス」新入荷2アイテム
セント・ジェームス蒸留所は、1765年マルティニーク島サン・ピエールに創設、その後1902年のペレ山の噴火後にサン・マリーに蒸留所を移しました。同蒸留所が所有する農地750エーカーのうち、687エーカーが自社所有。さとうきびはペレ山の東側斜面で栽培されますが、火山灰の肥沃な土壌から良質のさとうきびが栽培されています。その収穫は2月に開始され、5ヶ月~6ヶ月もの間続き、年間生産量は300万リットルを誇ります。
マルティニーク・ラムの中でも豊富なアイテム数を誇り、世界的な大会でも金賞を多数受賞しています。
本場マルティニークでも大きなシェアを占めるセント・ジェームスの中で、セラーマスターがそれぞれ「セントジェームスの真髄」、「長熟アグリコールラムのベストキュベ」と太鼓判を押す新アイテム。
≪スピリッツビジネスマスターズ2021アグリコールエイジドラム部門 マスター受賞≫
SAINT JAMES   セント・ジェームス VSOP
容量:700ML 度数:43度
exバーボン樽とニューアメリカンオーク樽で4~5年熟成させた原酒をブレンド
香り:カカオとスパイスに砂糖漬けフルーツ、ウッディでバニラの香るフィニッシュ。
味わい:完璧に調和したウッディさとロースト香、スパイス(バニラとシナモン)が楽しめる。
SAINT JAMES   セント・ジェームス XO
容量:700ML 度数:43度
スモールサイズexバーボンホワイトオーク樽で6年以上熟成させた原酒をブレンド
香り:たっぷりとしたロースト香がかすかなシガーボックスの香りとまざりあう。
味わい:モカやコーヒーのロースト香や、繊細なスパイスの奥行きを持ったプルーンやイチジクなどのフルーツが感じられる、程よく長い余韻がつづく。