AOCマルティニークラムヴィンテージ

AOCマルティニークラムヴィンテージ
~ラムJ.Mについて~
マルティニーク島で唯一、原料のサトウキビを全て自社畑でまかなっているジャングルの中の蒸留所。
1845年よりマルティニーク島北部のジャングル地帯で、AOCマルティニーク規格に準拠したアグリコールラムを生産しています。アグリコール製法においては「いかにフレッシュなサトウキビジュースを用いるか」が非常に重要ですが、ラム J.Mの場合は自社畑が蒸留所の周辺にあるため、収穫後1時間以内に破砕が完了します。また、蒸留後のアルコール度数を70%までに限定。フレーバーを可能な限り残すため、ノンアルコールの部分を最低でも30%は残すようにしています。


ラム J.M 2002
容量:700ml 度数:46.3度
やわらかく滑らかな口当たりにクリーミーなモカ、クローブ、ドライアプリコット、バナナフランベの風味の味わい。少しミントも感じられる非常に長い余韻が秀逸。


ラム J.M 2004 グラスパック
容量:700ml 度数:44.3度
バーボン樽熟成にこだわったラム J.Mならではの、力強くスパイシーな味わい、ドライフルーツやシナモン、クローブのアロマが飲み応え十分の逸品。