毎日食べたい。

手前味噌ではありませんが、弊社取扱いの食品は個人的には毎日食べたいものばかりです。

取扱いの食品はワインとの相性を考えて、おつまみ的なスタンスで楽しめる、というコンセプトでいろいろ集めてきました。

特に毎日、試しているのは、はちみつ、マスタード、アンチョビです。

数日試してみて、出た結論は、

「毎日食べられる味」なのです。

すごく極端にいうとこれらは「強くないはちみつ」、「辛くないマスタード」、「塩辛くないアンチョビ」と言えるのです。

作ったおかずにこれらを合わせると、本来持つ味に変化を与えてくれます。

しかも、作り方も極力シンプルです。

例えば、はみちつならお湯に溶いて飲んだり、マスタードは火を通した肉、魚、野菜につけて食べる。アンチョビはパンに載せて食べる。

強い味わいではないので食べ飽きません。

ワインのお伴に考えた食品たちですが、最近はワインを飲まない夕食の時でもこれらを使います。

いまでは食卓の主役が何かわからないほど、いろいろなものが存在感を示してくれているので、食事が楽しいし、食材をテーマにした会話がはずみますね。