ジュースの使用方法

ジュースを販売してしばらく立ちました。

多くのお客様からさまざまなご意見を頂く機会がありました。

甘さが控えめ、果実をそのままかじっているよう、じゅーすにしては高すぎる、などなど。

商品説明でも書いていなかったのですが、どういう場面でキャラクターをうまく出せるか、自分なりに考えてみました。

それぞれのジュースはもともとワイン用として作られたぶどうが製造過程の途中でジュースになるという経緯を経て出荷されるものです。

よって、食事と一緒に飲むのがおすすめといえます。

食事の位置づけとしてワインと同じ考えで飲むと、程よい果実味と酸、ミネラルがあるので、食事を引き立ててくれるでしょう。

今回入荷したジュースはフランスのブルゴーニュ地方、ノルマンディ地方、ドイツのファルツ地方、オーストリアのブルゲンラント地方といった、グルメタウンといえる場所で採れるアイテムです。

それぞれのジュースはそれぞれの地方のレストランなどでテーブル上のひとつのキャラクターとして成り立っています。

そう、おもえば高いジュースというより、安い、アルコールのないワインとして考えていただけるとお買い得かと思えるでしょうか。