マルティニーク島で最も美しい蒸留所といわれるデパス

マルティニーク島で最も美しい蒸留所といわれるデパス
DEPAZ PLANTATION デパス プランテーション
容量:700ml 度数:45度

マルティニーク島で最も美しい蒸留所といわれるデパス。1902年に起こったモンターニュ・ペレの大噴火で堆積した火山灰によるサトウキビ栽培に最適な肥沃なテロワールと、火山性気候による豊かな雨、そして女性セラーマスターの感性が生かされた香り高いブレンド技術によって、数々の受賞を誇る唯一無二のラムを生み出しています。

AOCマルティニークラムの入門編にぴったりな「デパス プランテーション」。オーク樽で3~4年熟成させたラムをブレンドしており、繊細なバニラのアロマが微かなココナッツやチョコレートと混ざり合い、しだいにプルーン、ココア、シナモンなど、熟成されたことで生まれるやわらかな香りが広がります。味わいはバニラの風味と、砂糖漬けのフルーツ、ココナッツ、チョコレート、プルーンを伴ったまろやかな口当たりが特長です。
そのままでもカクテルのベースにも汎用性の高い1本。

デパスではSDGsへの取り組みとして、豊かで自然のままの環境を守り、それを取り巻くすべての生物多様性を保護することが重要だと考えており、農業分野ではHVE(環境価値重視認証)、工業分野ではISO14001認証を取得しています。土壌の保護のため一定以上の休耕地を設け、排水処理にメタナイザーを使用、蒸留廃液はミネラル肥料とするなどしています。