【Aqua Vitae】フランス 新着ワイン入荷しました。その3
fr-sou-0010 シャトー ポー ド ラングル カオール 2011
フランス南西部にあるカオールという町はボルドーの南にある小さな村です。
現当主は、ヘイファラ・スワアルトゥヴァゲール(Heifara Swartvagher)。1968年生まれのタヒチ出身です。
しかし、奥様の家系はフランスに1619年頃からシャトーサンシニアンというドメーヌがあり、ぶどう造りを行っていた家系だそうです。その後、2000年にドメーヌの後継者になりました。
そして、2年後の2002年、「フルーティで香りたかいカオール」をつくろうと新たに「CHポー・ド・ラングル」を購入しました。とっておきのワインというより は、普段飲みに飲んでもらえるような生活に根ざしたワインをつくりたいというコンセプトでワイン造りを行っています。
このカオールのワインはマルベック種というぶどうから造られ、黒みがかった濃い色調が特徴です。香ばしさと胡椒のようなスパイシーさ、黒系ベリーのようなニュアンスもあります。普段のお料理に合わせていただきやすいワインで、特に鶏肉のグリル、ブリーやカマンベールのような白カビチーズとよい相性をみせます。
ボルドーに比べると地味なエリアのカオールですが、歴史も長く、デイリーワインとして人気のあるアイテムです。
よろしくお願いいたします。
フランス南西部にあるカオールという町はボルドーの南にある小さな村です。
現当主は、ヘイファラ・スワアルトゥヴァゲール(Heifara Swartvagher)。1968年生まれのタヒチ出身です。
しかし、奥様の家系はフランスに1619年頃からシャトーサンシニアンというドメーヌがあり、ぶどう造りを行っていた家系だそうです。その後、2000年にドメーヌの後継者になりました。
そして、2年後の2002年、「フルーティで香りたかいカオール」をつくろうと新たに「CHポー・ド・ラングル」を購入しました。とっておきのワインというより は、普段飲みに飲んでもらえるような生活に根ざしたワインをつくりたいというコンセプトでワイン造りを行っています。
このカオールのワインはマルベック種というぶどうから造られ、黒みがかった濃い色調が特徴です。香ばしさと胡椒のようなスパイシーさ、黒系ベリーのようなニュアンスもあります。普段のお料理に合わせていただきやすいワインで、特に鶏肉のグリル、ブリーやカマンベールのような白カビチーズとよい相性をみせます。
ボルドーに比べると地味なエリアのカオールですが、歴史も長く、デイリーワインとして人気のあるアイテムです。
よろしくお願いいたします。