【Aqua Vitae】イタリア 新着ワイン入荷しました。

イタリアワインの王道ともいえる地域から秋向けのワインが入荷しました。

it-vnt-0001 ラ カップチーナ ソアヴェ 2014 
ソアヴェと聞くと、いろいろなイメージと思いが皆さんの頭の中に浮かぶと思います。比較的一般的にも認知されているエリアのワインですね。
以前は、大量生産のワインとしてまあ、安かろう、悪かろうのイメージがあったと思います。
しかし、近年はそんな中でもその位置づけから脱出しようとする生産者が表れてきたのも見て取れます。
そのうちの一人といえる、このラ カップチーナは1890年からこの地でワイン造りを開始したテッサーリ家、カップチーナはその名の由来となった15世紀にカプチン派の修道僧が立てた教会を所有しています。現在は栽培家であるシスト、醸造家であるピエトロ、広報担当であるエレーナの三兄弟で運営を行っています。
過度に技術による厚化粧をせず、より葡萄本来の個性を生かせる手法をとるように心がけられている。例えば小樽熟成を行うソアヴェでもバリックでなくトノーを選択する等、デリケートな酒質を大切にしている生産者といえるでしょう。
アーモンドなどの白い花をイメージさせるフローラルな香りに、爽やかで引締まった酸味と、過度になり過ぎないふくよかな果実味がバランスよく配されています。


it-cmp-0006 マストロベラルディーノ ラディッチ タウラージ 2009
1750年頃からぶどう造りをスタートし、1878年に創業したイタリアの銘家、ベラルディーノ。2代目当主、ピエトロ氏は名匠(マストロ)の称号を得て、このワイナリー名になりました。
カンパーニアの偉大な地ブドウ品種、アリアニコ種をタウラージ村の畑、つまりヴェスヴィオ火山が造った土壌で育てられたワインは構成が非常にしっかりしていて、長期の熟成に耐えるワイン。 濃いルビー色で、熟成に従いガーネット色を帯びる。コショウに似た独特の濃密な香りを含み、酸が強く、コクがあり、タンニンも充分に感じられる力強いワイン。ピエモンテのバローロ、バルバレスコと並ぶ評価を受ける「南イタリアで最も力強いワイン」と言われます。
その中でもこのベラルディーノの造るワインはスパイスや珈琲、ブルーベリー、チェリー等の果実のアロマが豊か。しっとりと滑らかな舌触り。豊かなタンニンはキメ細かく、明るくいきいきとした酸と果実味のバランスが良いワインです。

よろしくお願いいたします。